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August 31, 2004

デジタルハリウッドBREWセミナー講師の茂木健一さんが書かれた「教育現場から」(8/30)

既報「スターゲームズのコラム「JavaアプリからBREWアプリを自動生成」がBREW JAPAN .COMホームページに掲載(8/25)」をご覧になって、BREW JAPAN .COMホームページを訪問された方はご存知の通りで、今回も、2本のコラムが同時公開されています。そのもう1本が、BREWセミナー講師であり、書籍「BREWプログラミング実践バイブル」の著者の筆頭でもあるナレッジゲートの茂木健一さんが書かれた「教育現場から」です。
「これからBREWのセミナーを受講したいと思う方の参考になれば」と茂木さんが書かれているとおり、BREWについて勉強したい方への示唆に富んだ内容になっています。ちなみに私も講師の肩書きを持っていますが、BREWに限らず、有償のセミナーへの参加においては、それが自費だろうが社費だろうが「元を取ってやる」という気合が好結果につながります。その為には事前の情報収集が欠かせません。是非、一読をお勧めします。

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August 30, 2004

インターネットマガジンにスパム対策ツールの記事を掲載(8/30)

既報「インターネットマガジンに執筆した記事の最終校完了(8/20)」のとおり、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の発行元であるインプレスから、雑誌「インターネットマガジン」の記事執筆の依頼を再度いただき、29日発売の10月号に掲載されました。

今回は連載企画である「いま最新の話題を熱く検証!プロダクト&サービス Hot Rating」の第5回として、スパム対策ツールを対象とする記事8ページを執筆しました。
残念ながらBREW関連ではありませんが、憎きスパム(迷惑)メールを叩き潰すべく、気合を入れて書いたところ、原稿では10数ページ分にもなってしまいました(笑)。
なんとか、エッセンスを8ページにまとめてあります。書店などでどうぞ。
案内&通販ページは下記にあります。
[ http://internet.impress.co.jp/im/ ]

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August 29, 2004

KDDI・高橋さんが「mobidec 2004」2日目にてモバイルコンテンツ戦略を講演(8/28)

私は今年も参加できませんでしたが、携帯電話関連のセミナーイベント「mobidec」では毎年恒例のKDDI・高橋さんの講演があり、ニュースサイトなどで報道されています。
既報「『BREW on WINの詳細は?』KDDI・高橋さんの説明会?勉強会?」でも記しました通り、高橋さんには、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」においてもインタビューさせていただきました。KDDIの執行役員でありコンテンツ・メディア本部長兼メディアビジネス部長でもある高橋さんですが、非常に気さくな方で、「自分でもなんでこんなにBREWのために頑張っているのかと思いますね」というオイシイ一言は、当然、拙著に収録させて貰いました。

今回の講演の詳しい内容は、各社のニュースサイトをご覧下さい。
ケータイWatch「【mobidec 2004】 KDDI高橋氏、着うた問題やBREW版Operaに言及」
[ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/20311.html ]

ちなみに、ケータイWatchには、毎年の同じイベント「mobidec」での、同じ高橋さんのメッセージが以下のサブタイトルで収録されています。

【mobidec 2001】KDDI、次世代の携帯電話ビジネス展開をテーマに講演
【mobidec 2002】KDDI高橋氏、CDMA2000 1xの優位性をアピール
【mobidec 2003】KDDI高橋氏、BREWやEV-DOなど今後の動向を語る

並べて見ると、「データ利用の促進が今後のテーマ」に始まって「(今後導入予定のBREWについては)時間がかかっているが、積極的に進めている」となった2001年から2002年の(ある意味での)沈滞が伝わってきます。そして、「どこか言い訳しながら提供していた」という去年のWIN端末から、今年のW21S、W21SA、W21Kに至って、BREWとEV-DOのテクノロジが合体し、いよいよ本筋をどんどん語る時期に入ったという感じがします。高橋さんの次の一言がまた楽しみです。

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August 28, 2004

NokiaとVodafoneによる携帯向けJava標準化は?(8/28)

今夜は、立川談志さんと高田文夫さんの企画・司会による演芸会を見に行き、爆笑問題、アンジャッシュ、おぎやはぎ、テツandトモの4グループの芸を生で一気に楽しんできました。ついでに、同じ列の席に中尾彬さんがいて、その隣に談志師匠が座っているという最高の舞台&客席でした。いやぁ、感無量です。

閑話休題。

既報「ケータイJava認定「Java Verified Program」が本格展開へ?」に書きました通り、サン・マイクロシステムズによるケータイJava標準の収束に向けた本格的な取り組みとして、今年2月に発表された「Java Verified Program」に期待している私ですが、その進展の話題の代わりに(?)、今度は、NokiaとVodafoneがモバイルJava強化計画を発表したというニュースが飛び込んできました。
さっそく、Nokiaが発表したプレスリリースを読みましたが、残念ながら、「Java Verified Program」は全く触れられておらず、この2社主導の新しい標準作りと考えたほうがよいのかもしれません。
詳細は下記の原文(英語)をお読みください。

Lead Roadmap for Mobile Java Standards
[ http://press.nokia.com/PR/200408/958311_5.html ]

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講演決定!9/18「IT job 適職フェア@新宿」(学研主催の中途採用イベント)にて(8/27)

以前から、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」のフォローを兼ねた講演をと考え、旧知の各社に打診していたのですが、下記での講演が決まりました。

「Gakken IT job 適職フェア」
日時:9/18(土) 14:00~14:30
場所:新宿エルタワー
タイトル:「今、注目のケータイビジネスを革新するBREW」
概略:
 今、世界のエンジニアの注目を集める第3世代携帯電話の次世代テクノロジー、
 そのキーファクターの一つであるBREWの技術的背景と現状、将来性を、
 世界初のBREWビジネス書を日本から発信した著者自らが語る。
 ・第3世代携帯電話と市場の現在
 ・BREWの誕生と発展
 ・BREWの技術的背景
 ・BREWプログラミングの概要
 ・BREWが担う「次のケータイビジネス」 ほか
※「Gakken IT job 適職フェア」については下記をご覧下さい。
[ http://www.gakken-itjob.jp/p_fair_01.php ]

短い時間ですが、BREWの基礎から最新状況までをじっくりと語ってみたいと思っており、今からわくわくしています。
転職とBREWにご興味をお持ちの方のご来場をお待ちしております。

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August 26, 2004

第1回インプレスインターネット生活研究所ビジネスフォーラム「携帯コンテンツビジネス最新動向」開催(8/26)

拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の発売元であるインプレスから、9月10日(金)に携帯コンテンツビジネスに携わる方々を対象にしたフォーラムを開催するという案内が届きましたので紹介しましょう。

「携帯コンテンツビジネスの最新動向」と題した今回のフォーラムでは「携帯市場を把握していただくための5人の講師による講演と、トップ企業のエグゼクティブとの交流会をプラスした豪華なメニューを用意した」とのことです。
場所は、六本木ヒルズ内アカデミーヒルズ・カンファレンスルームで、参加費は1名20,000円(消費税込み)です。
今まで、このココログで紹介させていただいたキーパーソンの中からは、マン・ナビゲーション技術で著名なナビタイムジャパンの代表取締役である大西啓介さんが、「NAVITIMEが歩むグローバル・スタンダードへの道」というタイトルで講演します(15:20~15:50)。また、ディスカッションにも参加するとのことです。

詳細は、インプレス インプレスダイレクトカンパニーのホームページにある「インターネット生活研究所 - インプレスインターネット生活研究所ビジネスフォーラム(1) 携帯コンテンツビジネスの最新動向」をご覧下さい。
[ http://internet.impress.co.jp/iil/seminar/index.htm ]

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スターゲームズのコラム「JavaアプリからBREWアプリを自動生成」がBREW JAPAN .COMホームページに掲載(8/25)

既報「スターゲームズのJ2Bトランスレータ ~ ワイヤレスジャパン・フォロー(8/13)」にて紹介しました、スターゲームズのコラムがBREW JAPAN .COMホームページにある「BREWコラム」に掲載されました。
[ http://www.brewjapan.com ]

スターゲームズの曽根社長によるコラム「JavaアプリからBREWアプリを自動生成」で、現在、Javaによるケータイアプリを開発している方も、これからなんらかのケータイアプリ開発に関わりたいという方にも、ご一読をお勧めします。

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August 25, 2004

マルチターム「MassplayerSystem Mobile for BREW(MMB)」の販売を開始(8/23)

拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」では、執筆時点で可能な限り多くのソリューションとその担い手を紹介させて戴くことを目標としていました。しかし、そこにも限界があり、残念ながら紹介し切れなかった製品、サービスや、拙著初版の発売以降にBREW関連製品を発表している企業もあります。今回はそういう要素の一つを紹介しましょう。

今月、BREWでのネットワークゲーム開発に役立つ通信ライブラリ「MassplayerSystem Mobile for BREW(MMB)」の販売をマルチターム社が開始しました。マルチタームは、家庭用ゲーム機やパソコン向けのゲームにおいてネットワーク関連のノウハウを持つ特化型企業で、MMBは、BREWケータイでプレイできる多人数参加型RPG(MMORPG : Mass Member Online Role Playing Game)などの開発に適した通信ライブラリです。
このパッケージには、BREWケータイ用の通信ライブラリと、これに対応したサーバー開発用のライブラリが含まれており、小規模なゲームだけではなく、数万人が参加するような大規模のものまで対応するとのことです。また、マルチタームがこれまで提供してきたソリューションと互換性を持っており「BREWケータイと家庭用ゲーム機やパソコンが連携するネットワークゲームの開発も可能」ということですので、ゲームカレッジでも講義を担当している私にとっては、非常に興味深いテクノロジーです。

詳細は、マルチタームのホームページを下記にてご覧下さい。
[ http://www.multiterm.co.jp/ ]

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August 24, 2004

ナノ・メディアが1X WIN端末向けにもFMアプリを提供(8/23)

既報「ナノ・メディアの伊草プロデューサーがBREW JAPAN.COMコラムに(8/6)」など、このココログで何度も取り上げさせて戴いてますが、BREWアプリ「EZ-FM」でお馴染みのナノ・メディア社から、新しいニュースリリースが発表されましたので紹介しましょう。

ナノ・メディアは、CDMA 1X WIN端末「W21SA」向けにFMラジオをよりいっそう楽しめるBREWアプリ「EZ・FM」の提供を開始しました。この「EZ・FM」はこれまで、「A5505SA」や「A5503SA」に提供されていましたが、いよいよ、1X WIN端末向けにも提供開始となったわけです。
よく誤解されていますが、「EZ・FM」がなくても、A5505SA、A5503SA、W21SAのFMラジオチューナーは利用できます。このケータイ搭載の機能を拡張するのが、BREWアプリ「EZ-FM」です。この「EZ-FM」により、好きなデザイン(スキン)からFMラジオ局を選局して、放送中の曲名をケータイ上に表示したり、関連Webサイトへ手軽にアクセスして、その曲の着うたがあれば購入したり、と、多くの機能が実現できます。
加えて、「W21SA」では最大40分間の録音機能が利用できるようになっているとのことで、昔、FMラジオのエアチェックに夢中になっていた私は、なんだか、懐かしいような不思議な気分になってしまいます。

詳細は、ナノ・メディアのプレスリリースを下記にてご覧下さい。
[ http://www.nanomedia.jp/release/2004/0816.html ]

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August 23, 2004

メディアシークがBREW対応の携帯向けOCRエンジンを開発(8/23)

拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の4章「BREWアプリ開発の現場から」において紹介の通り、2003年12月、KDDIは2次元バーコード読み取り対応モデル「A5502K」を発表するに当たって、2次元コード読み込み機能をBREWアプリとして搭載することを明らかにしました。このソリューションを開発したのがメディアシーク社です。メディアシークは、これを、BREWエクステンション(拡張部品)「CamReader for BREW」として提供し、多くのBREWアプリ開発に貢献しています。
その、メディアシークが、BREWに対応したカメラ搭載の携帯機器向けOCR(文字認識)エンジンを開発したことを発表しました。カメラで撮影した画像から文字列を解析し、テキストデータとして出力できる機能で、特にビジネスアプリケーションへの活用が期待できます。
今までのソリューションでは、文書をケータイのカメラで撮ってサーバに送り、サーバ側のOCRソフトで解析する形態でしたが、この作業がBREWケータイだけでできるわけです。キー入力がうざったいケータイをビジネス情報入力に利用する場合において、非常に楽しみな機能です。
詳細は、メディアシークのプレスリリースを下記にてご覧下さい。
[ http://www.mediaseek.co.jp/pdf/2004_0820_01.pdf ]

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August 22, 2004

ソア・システムズの統合開発パッケージ「ル・クローン」 - ワイヤレスジャパン・フォロー(8/21)

既報の通り、7/21~23、東京ビッグサイトで開催されて展示会「ワイヤレスジャパン」にて、BREWに関連する各社のブースにお邪魔して来ました。今回は、その一つであるクアルコム社のBREWコーナーに出展されていた、ソア・システムズの統合開発パッケージ「ル・クローン」をご紹介しましょう。

「ル・クローン」は、高速なデータベースを備えた統合開発環境パッケージです。私も「ル・クローン」という製品は、アプリケーション開発作業を効率化するツールとして、BREWに出会う前から知っていました。
そのモバイル版として登場したのが、「ル・クローンMobileDeveloper」で、BREW上でモバイルシステムを構築できる統合開発パッケージです。
構築されたアプリは、BREW上に「ル・クローンMobile Agent」を載せることにより実行可能になります。この仕組みを用いることで、同じアプリを再ビルドするだけでPCの上でも実行できたり、各種PDA、ハンディターミナルでも実行させることが可能になるのが特長です。アプリのマルチプラットホーム展開を考えている人には、なかなか魅力的な機能だと思います。
ソア・システムズの松木部長、落合グループマネージャー、ご説明をありがとうございました。

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August 21, 2004

インターネットマガジンに執筆した記事の最終校完了(8/20)

既報「スターゲームズのJ2Bトランスレータ ~ ワイヤレスジャパン・フォロー(8/13)」の前置きに書きましたとおり、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の発行元であるインプレスから、雑誌「インターネットマガジン」の記事執筆の依頼を再度いただき、20日未明に校了しました。
今月末の販売までは、詳細は明かせませんが、残念ながらBREW関連ではありません。しかも、セキュリティ関連のかなり手間隙のかかる評価記事だったこともあって、こちらに割く時間が大分取られてしまいましたが、なんとか、最終校までたどりつきました。

8月29日発売の、インターネットマガジン 10月号をお楽しみに。

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August 20, 2004

東海大学湘南キャンパスに拙著を寄贈しました(8/20)

今週から東海大学湘南キャンパスにて、1か月間の夏期特別講義を担当することになりました。加えて、インターネットマガジンに執筆した記事の最終校もせねばならず、また、2日ほど空いてしまいました。すいません。

さて、東海大学ですが、実は亡き義父も教鞭をとっていた大学で、しかも、お盆の時期の講義ということで、なかなか感慨深いものがあります。
ということで、既報「拙著の教育機関等への寄贈について」の通り、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」を寄贈させていただきました。ケータイビジネスに興味をお持ちの学生さんや関係者の皆さんに読んでもらえたら嬉しいです。

残暑たけなわ(笑)の中、自宅事務所から大学まで片道3時間なので、ちとキツいですが、頑張って乗り切りたいと思っています。
41人の受講生の皆さん、1か月間、宜しくお願いします。

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August 18, 2004

BREWはブリュー?ブルー?(8/17)

今回はもしかすると、これをお読みの皆さんの何パーセントかが、疑問に感じているであろう話題です。
BREWはブリューと発音するか?ブルーと発音するか?
先に、私が拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」執筆に貰った公式見解を示すと「ブリュー」です。よって、拙著の表紙には小さく「ブリュー」とルビが振ってあります。
私個人としても、そう呼びなれてしまったので、気にすることなく「ブリュー」と呼んでいますが、実は、San Diego にあるクアルコム本社のエンジニアは皆、「ブルー」と発音しているようです。
そのせいか、既報の「スターゲームズのJ2Bトランスレータ ~ ワイヤレスジャパン・フォロー(8/13)」で紹介しました8月12日付フジサンケイビジネスアイに掲載された「ドコモ用ゲーム瞬時に変換 スター・ゲームズ au向けソフト開発」という記事では、
「一方au端末はC言語を土台にした「BREW(ブルー)」と呼ばれるアプリケーション稼動ソフトを取り入れている」
と、はっきりと「ブルー」となっています。さて、どうなんでしょう?
もし、「ブルー」が正式表記になったら、拙著の改版が必要かもしれません(笑)。

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August 17, 2004

お陰様でアマゾンの在庫が些少になりました(8/16)

先ほど連絡があり、確認したところ、Amazon.co.jpにおける、拙著「ケータイビジネスを革新する技術BREW(ブリュー)―第三世代携帯電話の次を目指すクアルコムの戦略に迫る」について「3点在庫あり。ご注文はお早めに」と表示されるようになりました。
お陰様で、それなりの売れ行きを示している模様です。ありがとうございます。
「今すぐ、読んでみたい」という方、ご注文はお早めに、Amazonのアソシエイトである初瀬野さんのBLOG「情報酒場」でどうぞ。

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August 16, 2004

クリーク&リバーのトランスレーションツール「BEE Library」 ~ ワイヤレスジャパン・フォロー(8/15)

既報「ワイヤレスジャパンのBREWコーナーにお邪魔してきました(7/22)」の通り、7/21~23、東京ビッグサイトで開催されて展示会「ワイヤレスジャパン」にて、BREWに関連する各社のブースにお邪魔して来ました。今回は、その一つであるクアルコム社のBREWコーナーに出展されていた、クリーク&リバー社のトランスレーションツール「BEE Library」をご紹介しましょう。

クリーク&リバーは、モバイル系クリエイターを支援する一環で、携帯端末のアプリケーション「BREW」の開発を容易にするソフト「BEE Library」を開発・販売しています。
「BEE Library」は、JavaアプリをBREW上に移植するトランスレーションツールです。I-αppli、既存のi-mode、J-phone、EZPlus向けのJavaコードから、BREWへプログラムを移植することが「3日で」可能となるとのことです。また、ゲーム開発に必須である画像、サウンド等さまざまな機能をサポートしており、簡易ファイルシステムやScrachPadエミュレーター、本来、BREWでは自前で用意しなければならないSoftKeyをもサポートすることで、開発の高速化、コストダウンを実現するのが特長です。
クリーク&リバーは、世界最大のゲーム会社EAを支援して、日本でのクリエイター発掘を受託したことを7月に発表しており、若手クリエイターの注目を集めています。ケータイJavaを習得してきた若手技術者が、今度は「BEE Library」でBREW上に何を生み出すかも楽しみです。
クリーク&リバー社の岡本さん、加藤さん、中村さん、ご説明をありがとうございました。
「BEE Library」の詳細は下記ホームページをご覧下さい。
[ http://corporate.cri.co.jp/service/bee_library.html ]

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August 15, 2004

中国・韓国ビジネスへ挑戦するBREWビジネスマンたち(8/15)

昨日から参加しているソーシャル・ネットワーキングサイト[mixi(ミクシィ)]にて、「現在、日本・韓国・中国でBREW関連のアプリビジネスを展開準備中」という、かつぞうさんを知りました(トラックバック)。
拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の第6章「BREWを見つめる周辺の眼」の「ゲーム業界」のところで述べました通り、中国・韓国でのBREWビジネスには多くのチャンスがあると感じられます。既報「NTTデータの施暁波さんがBREW JAPAN.COMコラムに登場」の通り、NTTデータが日本のコンテンツプロバイダに中国進出のためのビジネスプラットフォームの提供をされるとのニュースもあり、非常に楽しみです。
また、拙著でインタビューをさせてもらったナビタイムの大西社長に、出版後にお会いした時にも、スタッフをどんどん中国に行かせているとの話をお聞きしました。
実際に担当の方にも話を聞きましたが、とにかくアグレッシブな方でした。巨大な大陸で巨大な市場に打って出るにはパワーが必要ということなのでしょう。
なお、中国・韓国でのBREWビジネスに、ご興味のある方には、BREW JAPAN.COMコラムにある、NTTデータ・施暁波さんのコラム「今すぐいこう!1億人の中国市場へ」に加えて、メディアソケットの芳林知仁ディレクターが書かれている「BREWアプリケーションの国際流通」や、エディアの田口政実さんが書かれている「そして国際開発へ」のご一読もお勧めします。

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ソーシャル・ネットワーキングサイト[mixi(ミクシィ)]にて(8/14)

世話好きの知人のお陰で、orkutに続いて、今度は日本語のソーシャル・ネットワーキングサイトである[mixi(ミクシィ)]に参加することができました。
さっそく、昔、パソコン通信の頃からお世話になっていた皆さんを見つけて、挨拶を送りまくっていたのですが、ふと見ると「おすすめレビュー」というコーナーがあり「おすすめしたい書籍、CD、DVD、劇場映画などを登録することができます」とのこと。さっそく、以前このココログでも紹介しました、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」をある意味で補完する、デジタルハリウッドの皆さん他による技術者向けの労作「BREWプログラミング実践バイブル」のレビューを書き込んでみました。で、ついでに、著者によるレビューは禁止されていないようですので、恐縮ですが、拙著の著者レビューも書きこんでおきました。
このココログをご覧で、mixiに参加している方、ご一読いただければ幸いです。
ちなみに、コミュニティ機能で検索してみると、BREWに関するコミュニティが3つもあって驚きました。うち一つのオープンそうなコミュニティに参加してみたところです。拙著へのコメントなども貰えたら嬉しい限りです。

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August 14, 2004

スターゲームズのJ2Bトランスレータ ~ ワイヤレスジャパン・フォロー(8/13)

数日空いてしまいました。失礼しました。
「ソニー・エリクソンのW21S開発者へのインタビュー(8/8)」を書いていたところに、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の発行元であるインプレスから、雑誌「インターネットマガジン」の記事執筆の依頼を再度いただき、かなり手間隙のかかる記事だったこともあって、こちらに割く時間がなくなってしまいました。なんとか、初稿を上げましたので、復活です。なお今回の「インターネットマガジン」の拙著記事につきましては、残念ながらBREW関連ではありませんが、校了次第、こちらでご案内する予定です。

=====

既報の通り、7/21~23、東京ビッグサイトで開催されて展示会「ワイヤレスジャパン」にて、BREWに関連する各社のブースにお邪魔して来ました。今回は、その一つであるクアルコム社のBREWコーナーに出展されていた、スター・ゲームズ社のサービスをご紹介しましょう。

今回、スター・ゲームズの曽根社長からは、手軽にJavaからBREWへの変換が行えるサービス「J2Bトランスレータ」についてお聞きしてきました。変換処理は、この独自の変換プログラムによって、簡単・短期間・低コストで実現可能とのことで、しかも、DoJa、MIDPの両方に対応しているのが特長です。非常に興味深いのは、DoJaで利用される画像形式であるgif形式を、そのままBREWで扱う機能を実装していることで、これにより、作業が効率化できます。スター・ゲームズという社名の通り、ゲームの移植に大期待してしまう私ですが、曽根社長によると、ゲームだけではないとのことでした。
曽根社長、ご説明をありがとうございました。

なお、スター・ゲームズのニュースページにもある通り、8月12日付フジサンケイビジネスアイに「ドコモ用ゲーム瞬時に変換 スター・ゲームズ au向けソフト開発」という記事が掲載されました。
いよいよ、10月から、ホームページで「J2Bトランスレータ」のサービスを受け付けるとのことです。
今後の展開に注目しています。

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August 09, 2004

ソニー・エリクソンのW21S開発者へのインタビュー(8/8)

既報「auがWIN対応のBREWケータイを発表(7/13)」につきましては、

>一通りのニュースソースは読んでいますので、拙著「ケータイビジネスを革新する
>技術 BREW」のフォローの意味でも、ここで書きたいことが山ほどあるのですが、
>いかんせん、私のもう一つの本業である講士業が学生さんの試験期間のためピーク
>で、時間が取れません。落ち着いてから、じっくりと書きたいと思っています。

と書きましたとおりで、気にかけていたのですが、前期の講義が終わった途端に、雑誌記事の執筆依頼のお仕事を戴き(残念ながらBREW関連ではありませんが)、また、アタフタしています。その間に「ケータイWatch」が、まさに私自身がしたかったインタビューを実施&公開していますので紹介します。

ケータイWatch「夏の1X WIN 新機種開発陣に聞く」(8/5公開)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/interview/20047.html

ソニー・エリクソンのW21S開発者へのインタビューで、サブタイトルが「『W21S』の開発は全力投球」となっており、W21Sの基本コンセプトから、ソフトウェア面で工夫を凝らしたポイント、著作権のあるコンテンツをメモリカードに保存できることへの問題定義までという、非常に興味深い内容になっています。
拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の第4章「BREWアプリ開発の現場から」~「『美サイズ』A1402Sと『老舗』A5504Tが魅せたBREWの未来図」において、記述しました通り、ソニー・エリクソンによる最初のBREWケータイだったA1402Sは、シンプル&ローエンドの魅力に満ちた名機だと思います。そして、執筆時点では発表されたばかりだったA1402Sから半年足らずで登場した今回のW21Sは、今度はトップランナーの一つというわけですから、また違う意味で注目の存在です。ソニー・エリクソンならではのこだわりを載せたこのケータイに興味をお持ちで、まだ、お読みでない方は是非ご一読をお勧めします。

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August 06, 2004

ナノメディアの伊草プロデューサーがBREW JAPAN.COMコラムに(8/6)

ご紹介が遅れましたが、7/15のBREW JAPAN.COMコラムへの新規掲載は2本あり、1本が既報の通り、クアルコムジャパンのビジネス開発担当部長・野崎さんによる、BREW Developers Conferenceのレポート、そして、もう一本が、ナノメディアの伊草雅幸プロデューサーによる「初の『放送と通信の連携』アプリを目指して」です。

以前、「ナノメディア「EZFM」がBEA部門でBREW Developer Awardを受賞」でも書きましたとおり、伊草プロデューサーには、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」でインタビューに協力をいただきました。また、先日開催された展示会「ワイヤレスジャパン」のクアルコム社ブースにて配布されたブックレット「BREW Developers Guide」にも、伊草プロデューサーへの取材記事が掲載されており、大活躍中です。

ホームページ「BREW JAPAN .COM|BREW増強計画」からどうぞ。
[ http://www.brewjapan.com/ ]

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August 05, 2004

ソフィア・クレイドル「SophiaCompress(Java) V3.0」の出荷を開始(8/5)

先日、「ソフィア・クレイドルからのメール ~ ワイヤレスジャパン・フォロー(7/30)」にて記述した件で、ソフィア・クレイドルの杉山社長からプレスリリースを戴きましたので、詳細をお知らせします。
ソフィア・クレイドルは、携帯Javaアプリを圧縮する「SophiaCompress(Java) V3.0」をバージョンアップし、本日、2004年8月5日より出荷開始とのことです。また、今日から、ソフィア・クレイドル社サイトにて、本製品の無償評価版の申し込みを受付開始とのことですので、今回の新バージョンの大きな特長である「クラス融合」と「インストラクション最適化」の二つの新しいソフトウェア技術を試してみたい技術者の方は、ぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか?
私自身も、Javaプログラミングの講師の一人として、この「クラス融合」と「インストラクション最適化」は非常に興味深く感じています。なお、ソフィア・クレイドルでは、ホームページ「BREWとは」を開設し、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」についても紹介してくださっています。感謝します。

「SophiaCompress(Java) Version 3.0」無償評価版申し込み
 [ http://www.s-cradle.com/products/compress/index.html ]
プレスリリース
 [ http://www.s-cradle.com/news/press/20040805.html ]

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August 04, 2004

BREWで生きるBluetooth(東芝MC) ~ ワイヤレスジャパン・フォロー(8/4)

すでに、初瀬野慶久さんがBLOG「情報酒場」において紹介してらっしゃいますが、ITmediaモバイルにおいて、「BREW+Bluetoothで携帯ソリューションが変わる?」と題した記事が掲載されました。この記事では、東芝モバイルコミュニケーションズ社商品企画部の主務である今村誠さんの「BREWで生きるBluetooth」に関する談話が紹介されています。
手前味噌ですが、当BLOGにて既報の「東芝によるBluetoothケータイの新アイディア ~ ワイヤレスジャパンにて(7/29)」と合わせて読んでいただくと面白いのでは、と思います。
それにしても、「Bluetoothで何ができるのか、分からない部分もある」という今村さんの言葉には、技術者として非常に真摯な印象を受けました。いつか、機会があれば、取材にお伺いしたい相手の一人です。

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ローカス「タダで遊べる!Windowsゲーム大集合650」、RunDog謹製フリーソフトを収録して発売(8/3)

久しぶりにRunDog謹製フリーソフトに関するお知らせを。
既報の通り、RunDog謹製フリーソフトが掲載&CD-ROM収録されたLocus Mookが製作されていましたが、無事、ローカス/角川書店にて発売となったという知らせが届きました。
タイトルは「タダで遊べる!Windowsゲーム大集合650」で、価格は\1,580。RunDog謹製フリーソフトからは、
・3次元機雷パズル「みつみね32」Ver.6.0.21rev.b
・100m徒競走 for Windows95
・100m徒競走3D for Win32
・Rundog Studium 1D for Windows Ver.1.11
・カーリング for Windows Ver.1.10
以上5本が収録されています。書店でどうぞ。

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August 03, 2004

BREW Developers ConferenceのレポートがBREW JAPAN.COMコラムに掲載(8/2)

ご紹介が遅れましたが、BREW Developers ConferenceのレポートがBREW JAPAN.COMコラムに掲載されました。ホームページ「BREW JAPAN .COM|BREW増強計画」からどうぞ。
[ http://www.brewjapan.com/ ]

このコラムを書かれたクアルコムジャパンのビジネス開発担当部長・野崎孝幸さんは、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の本文には登場していませんが、実は、世界を飛び回る多忙な毎日の中で全面的な協力を戴いたキーパーソンの一人です。先月の展示会「ワイヤレスジャパン」でも、クアルコム社のブースで精力的に活躍されていました。

このレポートには既報の「ナノメディア「EZFM」がBEA部門でBREW Developer Awardを受賞」のシーンや、「ナビタイムが「BREW Developer Award」LBS部門賞を受賞」のシーンの写真もあります。世界の頂点に立っているナビタイム・大西社長や、ナノメディア・伊草プロデューサーの雄姿をぜひご覧下さい。

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