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February 28, 2005

インフォテクトの自動データバックアップBREWアプリ(2/27)

今月、インフォテクトが発表した「メモリーボックス」は、BREWアプリによってBREWケータイのデータフォルダの内容を自動的にサーバーへバックアップできるというサービスです。

BREWケータイのバックアップアプリといえば、KDDIの「EZメモリーポケット」が知られていますが、インフォテクトの「メモリーボックス」は、データフォルダに特化することで、iモードやボーダフォンライブ!対応のケータイからでも閲覧を可能にするなど、特徴を明らかにしています。そして何よりも、バックアップの自動化は、ビジネスユーザには非常に嬉しい機能だと思います。
サービスの開始は3月中旬とのことです。
詳しくは、インフォテクト社のホームページでどうぞ。

メモリーボックス 詳細案内
[ http://www.infotect.co.jp/memory_box/ ]

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February 27, 2005

OpenwaveのブラウザやメッセージングソフトがBREWへ移植へ(2/26)

今月、米QUALCOMMが発表したニュースリリースによると、Openwave社とライセンス契約を締結し、同社と共にW-CDMA市場の拡大を目指すとのことです。これは、QUALCOMMがOpenwaveにBREWエクステンション開発のコミッションを行うことで、開発効率の向上を実現するもので、具体的には、Openwave Phone Suite Version 7 に含まれている Openwave Mobile Browser (ブラウザ)、 Openwave SMS, EMS, MMS, PoC and IM clients (メッセージングを含むコミュニケーション製品群)のBREWへの移植を実現していく模様です。

端末開発の開発コストの低減や、開発期間の短縮など、開発効率の向上はケータイに関わる各社の最重要事項ですから、今回の、QUALCOMMとOpenwaveの提携がどのような効果を上げるかが注目されます。

詳細はQUALCOMMのニュースリリース(英文)をどうぞ。

QUALCOMM and Openwave Announce Agreement to Drive Global Advancement of 3G WCDMA (UMTS) Handsets
[ http://www.qualcomm.com/press/releases/2005/050215_qct_openwave.html ]

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February 25, 2005

スパイシーソフトのBREW版「アプリ★ゲット」の中身は?(2/24)

今月15日、スパイシーソフトはケータイアプリポータルサイト「アプリゲット」で、BREWに対応した情報提供サービスを開始しました。BREWアプリの登録受付を開始すると共に、新たにBREWアプリ★ゲットを開設とのことです。

しかし、具体的なサービス内容や方法がなかなか見えて来ません。ちょうど1年前の昨年2月、公式サイトではなくても、ボーダフォンの課金代行システムを使ってVアプリを販売できるサービスを始めたのが「アプリ★ゲット」であり、このビジネスモデルをBREWにも適用しようということなのかもしれませんが、現在、公式サイト以外での配布ができないBREWアプリをどう扱うのか不明のままです。

BREWアプリを自由に開発してみたいというプログラマのニーズに応えるサービスになるのかどうか、今後の動向に注目したいと思いますが、まずは、この件に対するもっと具体的な説明のウェブ掲載が欲しいところです。

スパイシーソフト サービス案内
[ http://www.spicysoft.com/services/ ]

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February 23, 2005

BREWコラム「BREW携帯の新たな可能性(アイ・ビー)」公開(2/23)

BREWに関わるキーパーソンがそれぞれの立場からBREWを語る場として注目されている「BREW JAPAN .COM」のBREWコラムに、アイ・ビー(株)の岡田昇一さん(CEO)による「BREW携帯の新たな可能性」が掲載されました。
アイ・ビーは、既報「BREWアプリで操作するBluetooth二足歩行ロボット(1/6)」にて紹介しました通り、BREWアプリ「au携帯電話ロボットコントローラー」で二足歩行ロボット「Bluetoothロボット」を無線でリモートコントロールするテクノロジーを開発・提供しています。
今回のコラムでは、同社の2足歩行ロボットプロジェクトに、BREW+Bluetoothの技術を取り込むことで「Pirkus・R TYPE-01(dengoro)」が実現した経緯が紹介されています。BREWアプリのみならず、無線通信やロボットに興味をお持ちの方にも必読のコラムと言えるでしょう。
また、「ロボットにカメラを搭載してBREW+Bluetoothを利用してロボットからの映像を表示させる」というようなワクワクする機能も将来的には実現したいと計画しているそうで、こうなると単なる玩具ではなく、非常に多くのソリューションを産み出す基盤技術となると思います。
「BREWアプリを利用して新しい試みを行うことができないか、またユーザー様にBREWをわかりやすく理解してもらうにはどのようにしたら良いか」を常に模索してきたというアイ・ビーの今後の展開が楽しみです。

BREWコラムは下記からどうぞ。ちなみにバックナンバーには拙作コラム「世界初のBREWの書籍を日本から」もあります。

「BREW JAPAN .COM」
[ http://www.brewjapan.com ]

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February 22, 2005

BREWの日本導入推進役、山田純氏がクアルコム新社長に(2/22)

2月21日、クアルコムジャパンはニュースリリース「代表取締役社長に山田 純が就任」を発表しました。松本徹三社長は取締役会長に就任とのことです。

専務執行役員だった山田さんは、BREWの日本導入推進役であり、このBLOGを以前からお読みの方であれば、お馴染みの名前かもしれません。また、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」をお読みでしたら、第2章「BREWの誕生と発展」の「進化し続けるBREW」において記した山田さんへのインタビューが、「ドコモ、ボーダフォンもBREW採用へ」というセンセーショナルな内容を含んでいることから、大きな反響を呼んだこともご存知だと思います。

私個人の山田新社長に対するイメージは「アグレッシブ(攻撃的)なテクノロジー・キーマン」です。そんな山田さんが、いよいよ次のステージを迎えつつあるBREWをどういう存在に育てていくのか、非常に楽しみです。

クアルコム ジャパン ニュースリリース
「クアルコム ジャパン株式会社 代表取締役社長に山田 純が就任」
[ http://www.qualcomm.co.jp/press_room/archives/n050221.html ]

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February 18, 2005

中国聯通のBREWユーザーが100万人を突破 - クアルコムが発表(2/17)

既報「中国「UNICOM-BREW」が実現する効率的な海外進出(12/29)」で紹介しました通り、12/24にジー・モードが中国のコンテンツプロバイダー「UNIBREW」と契約を締結した件がプレスに掲載されました。その後の中国におけるBREWの普及に関して、「キリ番」といえるプレスリリースが出ましたので紹介しましょう。

今月、クアルコムは「中国聯通のBREWユーザーが100万人を突破‐世界最大の無線通信市場でBREW躍進‐」というプレスリリースを発表しました。拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の第3章「世界に広がるBREW」で紹介しました通り、中国聯合通信(China Unicom)は中国におけるBREWのトップランナーです。今回のプレスリリースによると、

・中国聯合通信のBREWユーザーは100万人以上
・中国では約200の現地アプリケーションディベロッパーが50機種のBREW端末上で800のBREWアプリケーションを提供
・1000万のBREWアプリケーションがダウンロードされている

とのことです。
非常に大きな数字ですが、中国マーケットそのものが巨大であるため、イメージがつかみづらいのも事実です。私は、雑誌「モーニング」に連載中の漫画「常務 島耕作」(前々回にて常務に昇格)を読みながら、想像するしかできません。
とはいえ、BREWアプリの国際性に着目したビジネスを展開している方には、注目のニュースと言えるでしょう。今後も、中国聯合通信の動向について、注目していきたいと思います。

クアルコム プレスリリース「中国聯通のBREWユーザーが100万人を突破‐世界最大の無線通信市場でBREW躍進‐」
[ http://brew.qualcomm.com/jsp/brew/ja/press_room/press_releases/2005/02_01_05.html ]

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February 15, 2005

SEA教育分科会(sigedu)2月例会にて講演(2/15)

今回は私のバックボーンの一つである、ソフトウェア技術者協会(SEA)正会員としての活動のお知らせです。
私が参加していますSEAの教育分科会(sigedu)は「ソフトウェア技術者や情報処理技術者の育成/教育を主眼に置きつつ、さらに広く一般の企業教育/学校教育などにおける諸問題を主要テーマとして活動」するもので、ほぼ毎月、会員以外の方も参加可能な月例会を都内で実施しています。
私は去年・今年と数回、この月例会の幹事役をしており、明日開催の2月月例会を担当しています。
こちらをお読みで、IT技術者教育にご興味をお持ちの方、ぜひどうぞ。
ソフトウェア技術者協会の会員でなくても&飛び入りでも参加可能です。
皆様、お誘いあわせの上、おいでください。お待ちしております。

■ ソフトウェア技術者協会 教育分科会 2月月例会

1.日時・場所
 2005年2月16日(水)18:30-20:00(その後懇親会) 四谷三丁目 SEA会議室

2.テーマ:
(1)「ネットゲームエンジニアの教育現場にて」担当(話題提供者):平野
※ ビジネス系SEからIT講士に転進して3年目の話題提供者が、
専門学校に新設されたネットゲームクリエイター専攻の講師を経験して
感じたことを中心に(即戦力主義、大作主義、才能主義が終わる?)。
(2)「4~5月月例会見学の計画について」担当:君島浩さん
(3)「情報についてII」担当(話題提供者):上原龍さん

3.会費
 SEA会員/非会員共 \1,000(懇親会費別)

4.リンク
 ソフトウェア技術者協会(SEA)とは [ http://www.sea.jp/ ]
 同・教育分科会(sigedu)とは [ http://www.sea.jp/SIGEDU/ ]
 月例会の会場 SEA会議室案内 [ http://www.sea.jp/SIGEDU/eventsite.htm ]

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February 11, 2005

BREWゲームポータル「EZ Game Street!」が登場(2/10)

BREWケータイのEZアプリカタログについては、実は、以前からあまり評判がよくありませんでした。特にゲームアプリを探す場合に、ゲーム名と課金情報しかわからず、どんなゲームかわからないことに加えて、ユーザインタフェースも決して洗練されておらず、お世辞にも使いやすい&センスの良い入り口ではありません。
この件については、KDDIの皆さんが改善を検討していると聞いていましたが、新ユーザインタフェースが一気に完成・公開となりました。それがBREWゲームポータル「EZ Game Street!」です。

2月9日に、都内で行なわれた「EZ Game Street!」の発表会については、私は惜しくも参加できませんでしたが、メディアによると、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」にも登場していただいたKDDIの執行役員コンテンツ・メディア本部長の高橋誠さんが登壇し「(このことは)ずっと考えてきた」と経緯を説明したとのことです。
この「EZ Game Street!」の最大のトピックは、ドラクエ、FFをBREW向けに提供しているスクウェア・エニックス社の技術協力であり、この発表会にも代表取締役社長の和田洋一さんが登壇して「分かりやすいユーザーインターフェイスはゲーム業界のウリの一つ」と、アピールしたと報道されています。
私も、ゲームアプリのダウンロードにおけるユーザインタフェースは、ゲームと同様にデザインされるべきだと考えていましたが、まさか、スクウェア・エニックス社が登場するとは思っていませんでした。

ゲームカレッジの講師でもある私ですから、このゲームポータルが、BREWゲームの一層の普及や質の向上につながることを期待しています。
詳しくはKDDIのニュースリリース及びケータイWatchでどうぞ。

KDDI 会社情報 ニュースリリース「au携帯電話のゲームポータルサービス「EZ Game Street!」の提供開始について」
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0209/ ]

ケータイWatch「au、BREW対応のゲームポータル「EZ Game Street!」」
[ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/22554.html ]

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February 07, 2005

「BREW4.xも」クアルコム松本社長インタビューがインターネットマガジンにて(2/6)

既報「インターネットマガジン10周年記念号付録CD-ROMに当方執筆分収録(10/12)」などでもお知らせの通り、インターネットマガジンには過去2回、書かせてもらっています。
また、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」は「インターネットマガジンの本」であり、発売以来毎月欠かさず広告を掲載してもらっています。
そんな、インターネットマガジンが、1月29日発売の2005年3月号において大幅にリニューアルし、編集スタッフも一新されました。
その結果、「世界最初のBREWビジネス書」を私に書かせてくれた仕掛け人の一人である三橋昭和さんが、副編集長に就きました。三橋さんは「コンピューター&ネットワークLAN」や「オープンネットワーク」の創刊編集長であり、当時の私にとっては「私や部下に技術教科書を提供してくれた恩人」の一人でもあります。
そんな三橋さんが、このリニューアル号で手がけているのが、これまた私にとっては恩人である拙著のもう一人の仕掛け人、クアルコム松本社長へのロングインタビューです。企業技術戦略研究シリーズ●第1回・クアルコム「目標はケータイでウィンテルを超えること」というタイトルですが、拙著をお読みの方であれば一読たちまち「ほとんどBREW本の続編だね」と驚かれると思います。
BREWの最新状況に加えて、「近い将来」となってきたBREW4.xについて、そして何と言っても大きな話題であったNTTドコモのクアルコムチップ(とBREW)の採用に関する現状についてまで、BREWを最も知る大御所2人による充実した記事ですので、拙著をお読みになった方には是非お勧めしたい1本です。
インターネットマガジンは現在、無料試読キャンペーン中で「2月20日までにご登録いただいた方、先着1,000名様に『インターネットマガジン』最新号を無料進呈!」とのことです。ご興味がある方はお早めにどうぞ。

インターネットマガジン 2005年3月号
[ http://internet.impress.co.jp/rim/issue/2005_03/topics.php ]

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February 03, 2005

ITコラム第3回「プロジェクトマネジメントは資質? 経験? 知識?」をヒューマンリソシアホームページにて公開(2/3)

拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」とは直接は関係しませんが、当方のITコンサルタントとしての最近の仕事を紹介します。
既報「ヒューマンリソシアホームページにてコラム「ITコンサルタントが語る必要スキル」を連載開始(12/13)」の通り、前職の頃からつきあいのあった人材派遣、正社員紹介の会社である「ヒューマンリソシア」のホームページにおいて、2004年12月1日にオープンしましたテクニカルサイトで、コラムを連載しています。
「求められるスキル・資格とその実情~ システム分析から運用まで ~」というテーマで、私のソフトウェア開発企業でのエンジニア、プロジェクトマネージャ、採用担当者などの経験をベースに、昨今の情報を盛り込んでいくことで、今、求められているスキル・資格とその実情を、毎回テーマを決めて述べてみたいという趣向です。
先日、その第3回「プロジェクトマネジメントは資質? 経験? 知識?」が公開となりました。今回も私自身の経験を織り交ぜながら、じっくりと、プロジェクトマネジメントについて述べてみました。
下記にてお読みください。

「ITコンサルタントが語る必要スキル - ヒューマンリソシア」
http://resocia.jp/tech/column_it/index.html

※ 2014/7 追記 上記サイトの移転再編に伴い、このコラムにアクセスできない状態が続いていますので、このブログに本文を掲載することにしました。なお、資格名などは掲載当時のものであることをご了承ください。

第3回 プロジェクトマネジメントは資質? 経験? 知識?

 野球では「名選手は名監督にはなれない」という話をよく聞きますが、優勝経験のある監督を思い浮かべると、長嶋さん、王さん、星野さん、森さん etc、と、名選手として記録と記憶を残した方が多いのも事実です。ある意味で、この矛盾がそのままあてはまるのが、プロジェクトマネジメントかもしれません。今回は、IT業界の仕事の成否に大きな影響を与えるプロジェクトマネジメントについて考えてみましょう。

 プロジェクトという言葉は、本来は組織という堅いワクにとらわれずに柔軟に仕事をするための仕組みです。その為、組織における指揮系統とは異なる管理が必要であり、プロジェクトマネージャー(以下、PM)には超人的な能力が要求されることもありました。しかし、マイクロソフト社のプロジェクト管理ソフトのように導入しやすいツールが登場し、プロジェクト運営の効率化も進んできています。さて、では誰でもプロジェクトマネジメントができるようになったのかというと、実は、そうでもないのが実情なのです。

 その理由はプロジェクト運営の難しさにもあるのでしょうが、実際は、PMへの依存が高すぎることにあるのではないかと思います。私自身、前職において、システムエンジニアを経てPMになりましたが、当時、PMになるには、エンジニアとしての「経験」が重視されていました。そして、それが通用しない場合には今度は「資質」を重視する傾向が見られたこともあります。「経験」や「資質」のある技術者は、野球でいう名選手にあてはめるとわかりやすかもしれません。名選手が名監督になることを当然の前提として、PMが決められ、運営を任される傾向があったのです。ですから、PMが体調を崩したりするとプロジェクトが迷走するほどの個人依存が日常化し、それは現在でも大きく変わっていないようなのです。

 では、何が足りないのでしょうか。それはプロジェクトマネジメントに関する「体系的な知識」です。これは私自身の反省材料でもあります。プロジェクトマネジメントを効率化し充実させる理論や方法論が研究され提唱されているのに、それらを学習し、現場に生かしているPMが少なく、また、そうあるべきだと指導する上位の管理者も少なかったのです。

 とはいえ、この傾向は変わらざるを得ないでしょう。サーバ系やケータイ系を中心に新技術を活用した短期プロジェクトが増え、マネジメントの難しさはどんどん上がっています。よって、エンジニアだった頃の経験と勘に頼る名選手タイプのPMでは、対応できなくなってくることが心配されます。

 そこで、これからIT業界でキャリアプランを築きたいという方にお勧めしたいのは、プロジェクトマネジメントに関する「体系的な知識」の習得です。今後、システム開発の他社移転や海外移転が当たり前になるとすれば、これからのエンジニアには、技術力だけではなくマネジメント能力も要求されることが十分考えられます。これを逆手にとって、技術に関する勉強と並行して、マネジメントに関する勉強もしておいてはいかがでしょうか。技術知識は時にはアンマッチだったり、陳腐化するかもしれませんが、マネジメントに関する知識は広い場面で活き続けることが期待できます。あなた自身の価値を高め、新しい自己実現につながるのではと思うのです。

( 第3回・了 )

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February 02, 2005

注目BREWゲームアプリ情報[1月中旬~下旬](2/2)

今回は備忘録を兼ねて、1月中旬~下旬にサービスが開始されたゲームアプリの情報からいくつかをピックアップしてみましょう(順不同)。

■育成ゲーム「ケータイで発見!! たまごっち」
ITmedia「バンダイ、BREW版の「ケータイで発見!! たまごっち」」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/20/news080.html ]
バンダイネットワークス。1月20日から「たまごっち白」にて。1アプリ210円。

■シューティングゲーム「雷電」
ITmedia「BREW版シューティングゲーム「雷電」」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/28/news069.html ]
サイバード。1月27日から「ミニゲー☆天国!50」にて。

■3Dグラフィックスレーシングゲーム「アスファルト アーバンGT」
ITmedia「BREW向け3Dレースゲーム「アスファルト アーバンGT」」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/24/news056.html ]
ゲームロフト。1月27日から「No.1 Games☆ゲームロフト」にて。1ダウンロード525円。

■ボードゲーム「人生ゲーム RD」
ITmedia「BREW対応ゲーム「人生ゲーム RD」の配信を開始」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/14/news075.html ]
タカラモバイルエンタテインメント、BTD STUDIO、およびクワトロメディア。1月13日から「人生ゲーム・Online」にて。1ダウンロード210円。

■3Dレースゲーム「Light Stream 1st SEASON」
ITmedia「BREW対応3Dレースゲーム「Light Stream 1st SEASON」」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/13/news088.html ]
インタラクティブブレインズ。1月13日から「ハイエンド♪スタイル」にて。月額情報料:315円。90日間遊び放題:525円。お試し3プレイ:105円。

■カードゲーム「ポーカー&ブラックジャック」
ITmedia「BREW向け「ポーカー&ブラックジャック」」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/19/news094.html ]
コトブキソリューション。1月20日から「ケムコ帝国」にて。1ダウンロード210円。

■ロールプレイングゲーム「ヴァンパイアハーツ」
ITmedia「BREW対応アクションRPG「ヴァンパイアハーツ」」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/26/news094.html ]
コトブキソリューション。1月27日から「ケムコ帝国」にて。1ダウンロード315円。

■パチスロシミュレーター
ITmedia「「山佐スロワールドEZ」でBREW対応パチスロシミュレーター」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/26/news097.html ]
山佐。1月27日から「山佐スロワールドEZ」にて。サイト月額情報料315円。

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NIFTYのFGALフォーラム終了に関して(2/1)

今回は、このBLOGのサブテーマであるRunDog謹製フリーソフトェアに関するお知らせです。
先月12日、@niftyのソフトウェアギャラリーフォーラム(FGAL)でマネージャーをされている中島靖さんから、ソフトウェアギャラリーフォーラム終了のお知らせが発表されました。
FGALはソフトウェア作者とユーザーの交流の場として、長年の間活用されてきました。
特にインターネット上での情報交換が難しかった頃は、パソコン通信の大手であるNIFTY-Serve(現:@nifty)の巨大フォーラムとして「ここにアクセスすれば大抵のフリーソフトは得られる」と言われた情報拠点の一つでした。
RunDog謹製フリーソフトにおいても、1993年頃からアップロードさせてもらい、多くの方に利用してもらって反応を得たり、今でも続いている多くの方との出会いを得た場でした。
その後、FGALの中に設置されたFGALGLゲーム工房フォーラムでは、スタッフの一員として、微力ながらお手伝いしたことも(文字通り「微力」でしたが)良い経験になりました。

ちなみに、FGALにアップロードしたRunDog謹製フリーソフトは、バージョン違いやテスト用バージョンを含めた現在残っているファイルだけで、58ファイル有り、ダウンロードカウントの総計は7,774回に達しています。
現在のフリーソフトウェアダウンロードの中心的存在であるベクターにおけるRunDog謹製フリーソフトの状況(1/25現在 75ファイル 227,458回)に比べると非常に小さいですが、有料の会員制ネットワークにおいて課金されながらの(しかも遅い)ダウンロードだったわけですから、現在とは意味が違います。

フォーラムシステム終了は3月22日だそうで、またしばらく時間がありますが、この場を借りまして、FGALでお世話になった皆様、RunDog謹製フリーソフトの開発・配布に協力、ご声援を戴いた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

なお、FGALにて公開していたRunDog謹製フリーソフトは、一部のテスト途中版を除いて、ほぼ全ての作品がベクター等にて公開中です。ご入用の方はどうぞ。

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February 01, 2005

BREWで実現した世界初「ケータイでパソコンのソフトを遠隔操作」(1/31)

BREWケータイの担い手の一つでもある東芝が提案してきたBREWビジネスソリューションについては、既報「東芝によるBluetoothケータイの新アイディア ~ ワイヤレスジャパンにて(7/29)」等でも紹介しました通り、注目すべきものがありますが、今回、また、非常に興味深いソリューションが発表されましたので、やや遅れましたが紹介しましょう。

1月18日、東芝は「世界初、携帯電話でパソコンのソフトウェアを遠隔操作できるシステムの開発について」というプレスリリースを出しました。これは、「ユビキタスビューア」という名称で、遠隔地からBREWケータイでパソコンを操作できるという画期的なサービスです。
ケータイ側に、パソコン画面を表示してキー操作情報を送信するBREWアプリをインストールすることになりますので、これは、Windows XP Professional の「リモートデスクトップ」機能に似たスタイルをBREWケータイで実現した技術と言えるでしょう。
東芝によると、ケータイからPCに搭載されたすべてのソフトを操作できるのは世界で初であり、今年度中に商用化される予定とのことですので、動向に注目したいと思います。
詳しくはニュースリリースをお読みください。

東芝:プレスリリース (2005.1.18)
世界初、携帯電話でパソコンのソフトウェアを遠隔操作できるシステムの開発について
[ http://www.toshiba.co.jp/about/press/2005_01/pr_j1801.htm ]

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