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April 30, 2005

BREWとSymbianに対応したケータイデータ自動バックアップサービス(4/30)

今月26日、携帯電話保険で知られるアシュリオンは「携帯電話保険のアシュリオンが、携帯電話端末のデータ自動バックアップサービスを開発 ~ データ更新直後に即座に同期、紛失時のデータの悪用リスクにも対応 ~」を発表しました。

これは、BREWケータイ及び、Symbianケータイのアドレス帳や画像データといった各種データを自動的にサーバーにバックアップできるサービスです。
ケータイ側のデータに修正が加えられると、すぐにサーバにバックアップが行なわれ、サーバ上のデータが更新されます。
また、PCを利用して専用サイトからバックアップしてあるサーバ上のデータを閲覧・修正でき、修正が行なわれるとサーバからケータイに最新のデータが送信され、更新されるという画期的な仕組みになっています。
加えて、BREWケータイではおなじみの、ケータイの紛失・盗難時などに有効な機能である、ケータイ・データを遠隔操作で消去できる機能も搭載し、しかも、もしも、ケータイが無事に戻った場合はサーバ上のバックアップからデータを復元できるという、高い可用性を実現するとのことです。

アシュリオンでは今後、このバックアップシステムを、本年秋に日本でのサービス開始を予定している「携帯電話端末保険」と同時提供していくことで、利用者の端末トラブル発生時にハード・ソフト両面で対応する、利便性の高い補償サービスを展開していく計画とのことです。
ケータイをビジネスに用いる上で必要な多くのサービスのうち、いくつかを一気に解決しそうな同社の動向に注目したいと思います。

アシュリオン ニュースリリース
携帯電話保険のアシュリオンが、携帯電話端末のデータ自動バックアップサービスを開発~  データ更新直後に即座に同期、紛失時のデータの悪用リスクにも対応 ~
[ http://www.asurion.co.jp/resources/view_press_release-ID=12&A=N.asp ]

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April 29, 2005

大容量ゲームと大人数ゲーム、キラーBREWアプリは?(4/29)

今月26日、KDDIはニュースリリース「EZアプリ(BREW)のゲームコンテンツ拡充について ~最大1.5MBの大容量ゲーム、本格ネット対戦ゲーム、本格3Dゲームなどを投入~」を発表しました。
この件については、この日に開催されたBREW開発者向けイベント「BREW JAPAN カンファレンス 2005」においても、コンテンツ・メディア事業本部コンテンツ推進部長の竹之内剛氏の基調講演で取り上げられ、BREWゲームアプリの開発者に多きな反響を与えていました。

まず、「大容量」については、最大1.5MBというケータイゲームとしては非常に大きなメモリ空間が提供されることになりました。
この措置については、これまでの「限られた容量の中で技術を競う」というケータイアプリの方向性を損なうのではとの懸念もありますが、前述の基調講演において、竹之内さんが「クオリティを高めるためにどうしても容量が足りないというケースへの例外的措置」であることを名言しました。
つまり、1.5MBのBREWゲームを開発しようというコンテンツプロバイダは、かなりのクオリティを要求されることになります。
まずは、バンダイネットワークスによる「機動戦士ガンダム3D めぐりあい宇宙編」、ナムコによる「ファミスタモバイル2005」といった、既存のネームヴァリューをもったアプリが、最大1.5MBの大容量ゲームとして登場するとのことですが、プレッシャーに負けないようなクオリティになっていることを期待します。
次に、「大人数」については、同時に8人の対戦を実現するという本格ネット対戦ゲーム「対戦☆ボンバーマン2(仮)」などがアナウンスされました。
これも、「ボンバーマン」という既存のネームヴァリューを活かしたアプリで、固定客が見込めると思いますが、大人数ならではの楽しさを、よりアピールできる仕上りになっていることに期待しています。

大容量ゲームと大人数ゲーム、それぞれにおいて求められるのは、「このゲームがBREWケータイで遊べるんだがら、大容量(大人数)は素晴らしい!」と多くのユーザをうならせるような「キラーアプリ」の登場だと思います。
もしかすると、ネームヴァリューの無い全く新しいゲームアプリが登場し、「キラーアプリ」になるかもしれません。
いろいろな意味で注目したいと思います。

KDDI ニュースリリース
EZアプリ(BREW)のゲームコンテンツ拡充について
~最大1.5MBの大容量ゲーム、本格ネット対戦ゲーム、本格3Dゲームなどを投入~
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0426/index.html ]

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BREWカンファレンス2005での拙著販売の件が、CLUB IMPRESS会員番号ゼロBlogに(4/28)

26日に開催された、BREW開発者向けイベント「BREW JAPAN カンファレンス 2005」では、インプレスによる、BREW、ケータイ関連書籍の会場販売が行なわれました。
茂木健一さん他による「BREWプログラミング実践バイブル」、モバイル・コンテンツ・フォーラム監修の「ケータイ白書2005」などに加えて、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」も販売して戴きました。
ご購入戴いた皆様、ありがとうございました。

そして、この日の「CLUB IMPRESS会員番号ゼロBlog」に「BREWプログラミング実践バイブル by Impress」として、販売の件が写真つきで公開されました。
インプレスの皆様、次の機会も、宜しくお願い致します。

CLUB IMPRESS会員番号ゼロBlog
BREWプログラミング実践バイブル by Impress
[ http://club.impress.co.jp/blog/archives/2005/04/brew_by_impress.html ]

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April 28, 2005

BREWカンファレンス2005の資料PDFが公開(4/28)

前回書きました通り、26日、BREW開発者向けイベント「BREW JAPAN カンファレンス 2005」が開催され、参加してきました。
非常に充実した内容で、特に、KDDI モバイルソリューション商品開発本部長の山本泰英氏の基調講演は、大量の情報をかなりの早足で説明されたため、やや困ったのですが、カンファレンスの結びに、主催者から資料のサイト公開についてアナウンスがあり、ほっとしました。
さっそく「BREW JAPAN カンファレンス 2005」ホームページに、当日使用された資料のPDFがアップロードされましたので、ご紹介します。
以下の講演資料が公開されています。

「KDDIのコンテンツ戦略 -BREWの広がり」  
KDDI コンテンツ・メディア事業本部 コンテンツ推進部長 竹之内剛氏

「KDDIのソリューション戦略 -BREWの活用」  
KDDI モバイルソリューション事業本部 モバイルソリューション商品開発本部長 山本泰英氏

「ワールドワイドに広がるBREW」
クアルコム ビジネス開発担当部長 野崎孝幸氏

以上3点です。
ご興味をお持ちの方は下記からどうぞ。

BREW JAPAN .COM|BREW増強計画
「BREW JAPAN カンファレンス 2005」ホームページ
[ http://www.brewjapan.com/seminar/report2005/index.html ]

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April 26, 2005

KDDIが日本のBREWアプリを海外へ展開するサービスを提供(4/26)

今回のメッセージは「BREWカンファレンス2005」が開催中の東京・明治記念館からポストしています。
盛況の中、活気のあるプレゼンテーションが展開され、BREWの将来性の高さを感じることができます。

さて、本題を。

今、まさに、BREWカンファレンスにおいてKDDIの竹之内氏(コンテンツ・メディア事業本部 コンテンツ推進部長)が説明したばかりですが、今月25日、KDDIはニュースリリース「海外の携帯電話会社へのBREWRアプリケーション提供サービスの開始 ~日本のコンテンツプロバイダーの海外進出を支援~」を発表しました。
これは、KDDIがモバイルコンテンツ配信事業を行っている海外の携帯電話会社へ、日本のBREWアプリを提供するサービスを行うことにより、国内のBREWアプリを開発するコンテンツプロバイダの海外進出を支援するというものです。
コンテンツプロバイダにはコンテンツの提供に集中してもらい、海外通信事業者への営業活動、コンテンツの移植作業、サービス提供後のサポートのような付帯作業は、KDDIグループが一括して引き受けるというのが特長で、国内の優良なコンテンツプロバイダーの海外進出の支援とBREWアプリの更なる発展を図るとのことです。

実は、私自身、過去にソフト開発会社の部門責任者として、海外のPCソフトの輸入と日本語化の商談に参加したことがあります。
地球の反対側の米アトランタにまで出向いたりしましたが、営業活動、移植作業、提供後のサポートなど、とにかく考えておかねばならないことが多すぎて、イヤになりました。
結局、これらの商談はどれも失敗に終わりましたが、開発や日本語化の作業にリソースを集中できたら、きっと良い結果が残せたように思い、今でも残念です。
そんなことを思い出しながら、今回発表されたKDDIのサービスが、実力のあるコンテンツプロバイダや技術者に大きなチャンスをもたらすことを期待しています。

ニュースリリースによると、このサポートの最初のターゲットは、前回取り上げたばかりの、個性派BREWアプリの担い手であるモブキャストの「Photo Aquarium」(既報「BREW版の熱帯魚育成ゲームは「カメラ画像を食べる」(1/28)」参照)と、「ハイエンド♪スタイル」にてBREWゲームを配信しているインタラクティブブレインズの3Dレースゲーム「Light Stream」(既報「注目BREWゲームアプリ情報[1月中旬~下旬](2/2)」参照)とのことです。
どちらも当BLOGで紹介させていただいた優れたアプリであり、海外での反響が楽しみです。

KDDI ニュースリリース
海外の携帯電話会社へのBREWRアプリケーション提供サービスの開始
~日本のコンテンツプロバイダーの海外進出を支援~
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0425b/index.html ]

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April 25, 2005

BREWケータイを横にして、2人で対戦カードゲーム「MONSTER'S SPEED」(4/25)

昨日掲載の「ゲーム支援ツール?BREWアプリ「岡本吉起の王様ゲーム」登場(4/24)」に続いて、もう1本、モブキャストからのBREWゲームアプリのリリースを紹介しましょう。

当BLOGの昨日分にトラックバックを戴いたモブキャストの取締役、原田一進さんのBLOG「[k]kazunoblog」をお読みの方はご存知の通り、モブキャストは、4/21、2つのBREWアプリの配信開始についてリリースしました。
1本は昨日紹介しましたゲーム支援ツール「岡本吉起の王様ゲーム」、もう1本がこの対戦カードゲーム「MONSTER'S SPEED」です。
ゲームならぬコミュニケーションツールという「岡本吉起の王様ゲーム」にも驚かされましたが、「MONSTER'S SPEED」も画期的なアイディアを形にした個性的なゲームアプリです。
具体的には、BREWケータイを横にして1台で2人対戦プレイも楽しめるという過去に類を見ない操作法を実現しているところで、通信を利用するものを除けば、ケータイゲーム=1人用という固定観念をあっさりと否定するアイディアが、なんとも爽快です。

「岡本吉起の王様ゲーム」にしても、既報「BREW版の熱帯魚育成ゲームは「カメラ画像を食べる」(1/28)」で紹介しました「Photo Aquarium」にしても、モブキャストが提供する「ケータイだからこそ面白いゲーム及びツール」は、非常に興味深いものがあります。
今後の展開が楽しみです。

このアプリの詳細や操作画像は、下記から原田さんのBLOGをごらんください。

[k]kazunoblog MONSTER'S SPEEDと岡本吉起の王様ゲーム
[ http://blog.harada.bz/archives/2005/04/monsters_speed_1.html ]

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April 24, 2005

ゲーム支援ツール?BREWアプリ「岡本吉起の王様ゲーム」登場(4/24)

今月21日、ゲームサイト「100円天国」を手がけているモブキャストは、ニュースリリース「いつも持ってるケータイで飲み会がパワーアップ!!なかなか言い出せないあんな指令をケータイが!!『岡本吉起の王様ゲーム』をEZアプリ(BREW)対応携帯電話専用ゲームサイト『100円天国』に追加」を発表しました。

既報「SCE、スク・エニも登壇!「ヒューマン・フェスタ@横浜」本日開催(10/31)」にて紹介しましたとおり、岡本吉起さんは、私が非常勤講師を勤めるヒューマンアカデミー・ゲームカレッジの学園長で、私がもっとも動向に注目しているキーマンの一人です。
さて、その岡本さんの名を冠したこのアプリは、実はゲームではありません。
ニュースリリースによると「飲み会や合コンを盛り上げるためのツールとして携帯電話を使ってもらう為のアプリ」で、「本物の王様ゲームを支援するための」コミュニケーションツールとのことです。
具体的には、王様の指令をこのアプリが決めてしまうというもので、時には「出したくない指令」となることもあるのが面白いところです。
しかも、「100円天国」でありながら、それを下回る1ダウンロード52円!
話の種にぜひどうぞ。

モブキャストは、BREWケータイの「常時性や即時性といった性質面での特徴」や機能面での特性をフルに活かしたコンテンツ開発を目指し、「ケータイだからこそ面白いゲーム及びツール」を提供したいとのことです。
期待しています。

NEWS RELEASE
いつも持ってるケータイで飲み会がパワーアップ!!
なかなか言い出せないあんな指令をケータイが!!
「岡本吉起の王様ゲーム」をEZアプリ(BREW)対応携帯電話専用ゲームサイト「100円天国」に追加
[ http://www.mobcast.jp/pdf/050421release-o.pdf ]

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April 21, 2005

IT Proの記事「携帯フルブラウザの可能性を考えてみた」に関して(4/21)

今月20日、技術系サイト「日経IT Pro」に「記者の眼 携帯フルブラウザの可能性を考えてみた」という記事が掲載されました。
さっそく読んでみたのですが、残念ながら、BREWに関して誤解を招きそうな記述があります。
具体的には、BREWケータイ「W21CA」に組み込まれているOperaのBREW版に関して「バージョンアップをどうするかという点が大きな課題」「ブラウザ・ソフト自体にバグが見つかるかもしれない。これに追いつくためには,バージョンアップは不可欠」というくだりです。
この記事の筆者はBREWケータイのプレインストールBREWアプリが、簡単にバージョンアップ可能であることをご存知ないようです。

ちなみに、この記事の結びの「今はJavaプログラムの方が使いやすいが・・・」において、「Webページが表示されるまでの体感速度や使い勝手の面は,今のところJavaプログラム型の方が優れているように,私は感じている」と述べられていますが、この根拠がわかりません。
「体感」とはいえ、速度の優劣を述べたければ、具体的な数字を示すべきですし、使い勝手に優劣をつけるのであれば、なんらかの根拠を述べるべきではないかと思います。
また、今回の記事では、「ケータイ組み込み型ブラウザとJavaプログラム型ブラウザ」を「Internet Explorerとそれ以外」にあてはめて比較するのが主眼のようですが、どうにも無理があるように感じます。
例えばOperaのBREW版と、jigブラウザのiアプリ版が、この比較にあてはまるのでしょうか?

ケータイにおけるフルブラウザの普及は、各社の思惑もあって、まだ始まったばかりだと思いますが、だからこそ、メディアには正確かつ公平な視線を期待します。

携帯フルブラウザの可能性を考えてみた IT Pro 記者の眼
[ http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050419/159637/ ]

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April 19, 2005

大日本印刷のBREWケータイ向け電子書籍販売サイト(4/18)

今月13日、大日本印刷はニュースリリース「大日本印刷 ケータイ向け電子書籍の販売を開始 au公式サイト 『よみっち』 4月14日オープン」を発表しました。
このニュースリリースによると、ケータイで本を読むという新しい読書スタイルが受け入れられるようになってきたことに加えて、パケット通信料定額サービスや課金サービスのようなインフラの整備が進んだことが、このサービスの実現につながりました。
BREWアプリを活用し、月平均10,000件のダウンロード販売を目指すとのことです。

BREW関連ではありませんが、実は、私自身もBREWケータイで、ある連載小説を読み続けています。
それは、2002年1月にサービスが開始された「サクラ大戦@ez」にて、金子良馬さんが連載している「サクラ大戦 ケータイ連続小説」で、毎週毎週続きが掲載されるのみではなく、各回の最後に分岐を用意して、読者の投票で物語の進行を決めるという、読者参加型ノベルです。
まるで、ゲームブックのような、ケータイコンテンツならではの試みであり、作者と読者が感想や近況を書き込めるPC/ケータイ兼用のBBSが別途用意されていることなど、非常にインタラクティブなサービスになっています。
おかげで、私は、ケータイで小説を読むという行為に、全く違和感を感じませんし、良いコンテンツには課金を払うのも当然と考えています。

「よみっち」が、果たして月平均10,000件のダウンロード販売という目標を達成するかどうかは、私には何とも言えませんが、いいコンテンツと、そして、その提供を支えるインフラが整えば、決して高いハードルではないと思います。
今後の動向に注目しましょう。

大日本印刷 ニュースリリース
大日本印刷 ケータイ向け電子書籍の販売を開始 au公式サイト 『よみっち』 4月14日オープン
[ http://www.dnp.co.jp/jis/news/2005/050413.html ]

レッドエンタテインメント公式サイト
サクラ大戦@ez|メニュー紹介
[ http://www.red-entertainment.co.jp/au/au_contents.php ]

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April 16, 2005

アイメックス、BREWアプリと連携するペン型バーコードリーダを発表(4/15)

今月13日、バーコードリーダ製造メーカーのアイメックスは「Bluetooth対応バーコードペンリーダの販売開始!」を発表しました。
この発表によると、5月16日に販売が開始されるこのバーコードペンリーダBR-430BTは、Bluetoothのシリアルポートプロファイルに対応しており、このプロファイルを搭載した機器で簡単にバーコード入力が可能となるペン型のバーコード読取り装置とのことです。
そして、BREWケータイ「A5504T」と「W21T」上でのBREWアプリとの連携により、BREWケータイを本格的な業務端末として利用することが可能となるというのが、大きなポイントです。
BREWアプリ「2次元コードリーダー」が動作するBREWケータイには、既にコードリーダーとしての機能は備わっていますが、2次元コードに比べて、読込スピードが格段に速く、しかも、普及がピークに達しているバーコードをペンで直接読み込み、しかも無線でケータイに送信できるということは、ビジネスの現場では非常に大きな意味を持ちます。
アイメックスによると、例えば、受発注データの入力や棚卸データの入力等、様々な業務での活用が期待できるとのことです。
BREWケータイが通信機能付きのハンディターミナルとしても活躍することで、新しいビジネスソリューションが現れてくることが楽しみです。

アイメックス 製品情報
Bluetooth対応バーコードペンリーダの販売開始!(05.04.13)
[ http://www.aimex.co.jp/index.php?code=topic ]

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April 14, 2005

BREWアプリ「2次元コードリーダー」のバージョンアップ(4/14)

keitairundogqr
今日、KDDIは「auからのお知らせ」にて「バーコード (2次元コード) リーダーご利用にあたっての注意点」を発表しました。
BREWアプリ「2次元コードリーダー」において「読込んだバーコードによっては、カーソルのあたっている次の行のURLにジャンプする事がある」という不具合に対処し、バージョンアップ版の配布を開始したとのことです。
しかし、このお知らせページには、バージョンアップ方法の説明がなく、非常に不親切な印象が否定できません。
バージョンアップ方法については、ケータイWatchの記事において詳しい説明がありますので、バージョンアップを実行する方にはこちらをお勧めします。

さて、当方でも早速バージョンアップしてみました。
あわせて、当方が使用しているQRコード生成ソフト(easyQR=Beefwayさん作のフリーソフトです、多謝)も、新バージョンに差替えてみましたので、画像を添付します。
当方のケータイ用ページのURLを埋め込んであります。
宜しかったら、お試しください。

KDDI auからのお知らせ
バーコード (2次元コード) リーダーご利用にあたっての注意点
[ http://www.au.kddi.com/news/information/au_info_20050414.html ]

ケータイWatch
au、2次元コードリーダーをバージョンアップ
[ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/23475.html ]

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April 12, 2005

ケータイソフトビジネス戦略調査報告書2005の「BREWの取り扱い」(4/11)

先月28日、インプレス・インターネット生活研究所は「 ケータイソフトビジネス戦略調査報告書2005」を発売しました。
これは、ケータイのソフト面に特化した調査レポートで「ビジネスモデル、M&A事例を含め、30以上のケータイソフト企業、通信事業者、ケータイプラットフォーム企業、関連技術標準化団体等へのヒアリングと客観的データをベースにまとめた」とのことです。

残念ながら、定価が49,350円と高く、当方での購入は未定ですが、目次が公開されていますので、確認してみたところ、ちょっと面白い項目を見つけました。
「第1章 ケータイソフト概要、現状と市場動向」の「1-1 概要」において「1-1-1 ケータイソフトの定義」「1-1-2 本書カバーエリア」に続いて、「1-1-3 BREWの取り扱い」という項目が出来ています。
「高機能ケータイプラットフォームの登場で、ケータイソフト開発の世界もオープン化が進むのか」というテーマにおいて、BREWをどう扱っているのか、非常に興味深いところです。

インターネット生活研究所 - ケータイソフトビジネス戦略調査報告書2005
[ http://internet.impress.co.jp/iil/ktaisb2005/ ]

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April 10, 2005

HPの遠隔プリンタ出力BREWアプリ、サービス開始(4/10)

昨年、既報「HPの遠隔プリンタ出力BREWアプリ - CEATEC JAPAN 2004 フォロー(10/12)」にてピックアップしました、日本ヒューレット・パッカード(HP)の「HP Instant Share for EZアプリ」(BREW)の最新情報が届きましたので、紹介します。

4/7付のITmediaモバイルによると、HPは「HP Instant Share for EZアプリ」(BREW)のダウンロードサービスを開始したとのことです。
このサービスは、BREWケータイを使って撮影した写真を、離れた場所にあるHPのオールインワンプリンタで、直接リモートプリントさせることが可能というもので、BREWアプリの利用料金は無料です。

昨年も書きましたが、例えば、テーマパークやイベントのサービスとして、ネットワーク対応プリンタを設置するとか、コンビニやプリントショップに置いて、会員向けサービスとして提供したりすると面白いかもしれません。
いろいろなビジネスアイディアが出てきそうで楽しみです。

ITmediaモバイル
「HP Instant Share for EZアプリ」のダウンロードサービスを開始
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0504/07/news076.html ]

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April 09, 2005

W21CA IIはBREWアプリ「EZ Game Street!」をプリセット(4/9)

今月8日、KDDIはニュースリリース「「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして「W21CA II」を発売 ~業界最大級2.6インチの大画面ワイド液晶で200万画素カメラやPCサイトも楽しめるインターネットケータイ~」を発表しました。
「W21CA II」は、昨年12月に発売された「W21CA」の後継機種で、着うたフル対応と、ステレオツインスピーカー搭載が主な変更点として報道されています。

さて、私が注目しているのは、今回のプリセット(出荷時搭載ソフト)として、BREWアプリ「EZ Game Street!」が選ばれたことです。
(ちなみに「W21CA」のプリセットはORANGE RANGEの楽曲「花」でした)
「EZ Game Street!」は、既報「BREWゲームポータル「EZ Game Street!」が登場(2/10)」で紹介しました通り、BREWゲームアプリを、グラフィカルで分かりやすいポータル画面で検索し、好みのゲームをそのままダウンロードすることが可能なゲームポータルを実現するものです。
大画素カメラやPCサイト検索が売りの「W21CA II」において、このゲームポータルがBREWゲームアプリ拡販にどの程度貢献できるかについても、注目したいと思います。

KDDIニュースリリース
「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして「W21CA II」を発売
~業界最大級2.6インチの大画面ワイド液晶で200万画素カメラやPCサイトも楽しめるインターネットケータイ~
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0408/index.html ]

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April 08, 2005

どっちが初?BREWケータイからPCを自由に操作できるビジネスアプリ(4/8)

先月28日、日立システムとKDDIはニュースリリース「au携帯電話初 携帯電話からパソコンを自由に操作できるビジネスアプリケーションを販売開始 ~ BREWの採用により高速・高信頼性を実現 ~」を発表しました。
このニュースリリースによると、日立システムが開発したBREWアプリ「μVNC」は、BREWケータイから遠隔地にあるパソコンの操作を可能とするシステムです。
なお、「VNC」はiアプリとしては既にリリースされており、「μVNC」は、Windowsだけでなく、Linux、Macintoshなどにも接続可能で、通信内容の暗号化、圧縮も可能なのが特長です。

さて、BREW関連ニュースをトレースしている方や、このブログを以前からお読みの方であれば、「え?」と驚かれたと思います。
既報「BREWで実現した世界初「ケータイでパソコンのソフトを遠隔操作」(1/31)」の通り、今年、1月18日、東芝は「世界初、携帯電話でパソコンのソフトウェアを遠隔操作できるシステムの開発について」というプレスリリースを出していました。
これは、「ユビキタスビューア」という名称で、遠隔地からBREWケータイでPCに搭載されたすべてのソフトを操作できるというサービスです。

この非常によく似た2つのソリューションが、どちらも「初」を名乗っているのが、なかなか興味深いことではありますが、どちらにしろ、このようなソリューションの提供を待ち望んでいたビジネスユーザは多いと思います。
今後の普及や活用事例の登場に注目しましょう。

KDDIニュースリリース
au携帯電話初 携帯電話からパソコンを自由に操作できるビジネスアプリケーションを販売開始
~ BREWの採用により高速・高信頼性を実現 ~
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0328/index.html ]

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April 07, 2005

6/11から「BREWワークショップ」開催(4/7)

今月5日、クアルコムはニュースリリース「デジタルハリウッド主催、クアルコム共催、KDDI特別協賛によるBREWR JAPAN SEMINAR 2005を開催 - BREW JAPAN カンファレンス2005、BREWワークショップを開催 -」を発表しました。
今回はこのニュースより、6/11から開催される「BREWワークショップ」について紹介しましょう。

「BREWワークショップ」は世界規模で広がりを見せるBREWマーケットを支えるべく、6月13日から計5回、KDDI DESIGNING STUDIOで開講する2日間コースの講習です。
BREW開発を目指す初心者の方向けに実機やサンプルを使い、エミュレータで開発したアプリを実機で動作させるまでを講習するもので、定員13名、全5回が予定されています。
詳細と参加申し込みは下記からどうぞ。

BREW JAPAN カンファレンス2005
[ http://www.brewjapan.com/seminar/report/index.html ]

クアルコム ニュースリリース
デジタルハリウッド主催、クアルコム共催、KDDI特別協賛によるBREWR JAPAN SEMINAR 2005を開催
- BREW JAPAN カンファレンス2005、BREWワークショップを開催 -
[ http://japan.qualcomm.com/press_room/archives/n050405.html ]

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4/26、BREW JAPAN カンファレンス2005 開催(4/6)

今月5日、クアルコムはニュースリリース「デジタルハリウッド主催、クアルコム共催、KDDI特別協賛によるBREWR JAPAN SEMINAR 2005を開催 - BREW JAPAN カンファレンス2005、BREWワークショップを開催 -」を発表しました。
今回はこのニュースから4/26に開催される「BREW JAPAN カンファレンス2005」について紹介しましょう。

「BREW JAPAN カンファレンス」は、デジタルハリウッド、クアルコム、KDDIによる、BREWの最新情報を発信するイベントで、4月26日(火)午後2時より明治記念館にて「BREWが変えるモバイルの未来」というテーマで開催されます。
昨年のこのイベントは、ホテルオークラで実施され、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」の関係者向け発表の場にもなりました。

今年のカンファレンスでは、基調講演としてKDDIの竹之内コンテンツ・メディア事業本部コンテンツ推進部長が「KDDIのコンテンツ戦略 -BREWの広がり」、山本モバイルソリューション商品開発本部長が「KDDIのソリューション戦略 -BREWの活用」を講演するほか、拙著に絶大なる協力を戴いたクアルコムジャパンの野崎ビジネス開発担当部長が昨年に続いて登壇します。

私も当日は(途中からになるかもしれませんが)参加予定です。BREWに関わる皆様にお会いできますことを楽しみにしています。
詳細と参加申し込み(カンファレンスは無料)は下記からどうぞ。

BREW JAPAN カンファレンス2005
[ http://www.brewjapan.com/seminar/report/index.html ]

KDDIニュースリリース
デジタルハリウッド主催、クアルコム共催、KDDI特別協賛によるBREWR JAPAN SEMINAR 2005を開催
- BREW JAPAN カンファレンス2005、BREWワークショップを開催 -
[ http://japan.qualcomm.com/press_room/archives/n050405.html ]

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April 04, 2005

インターネットマガジン5月号の特集は「放送・通信融合」(4/3)

既報「『BREW4.xも』クアルコム松本社長インタビューがインターネットマガジンにて(2/6)」でお知らせの通り、大きくリニューアルしたインターネットマガジンですが、先日発売の5月号の特集は「放送・通信融合」です。
「放送・通信融合」というテーマについては、私も以前から大きな興味があり、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」においても、ナノメディアの藤野社長へのインタビューのサブタイトルが「通信と放送の融合をもたらしたBREW」になっています。
今回のインターネットマガジンの記事では、残念ながらBREWには触れられていませんが、特集のセクションとして隅倉正隆さんによる「ケータイ向け放送の現状」が掲載されています。
この記事にある「移動を前提とするケータイへの放送は、「放送」の概念を大きく変革するインパクトを与えようとしている」の一節には全く同感で、1セグ放送サービスやモバイルサーバー型放送の件についても、動向に注目しています。

なお、インターネットマガジンのWebサイトでは、この記事全文をはじめ、創刊号からのバックナンバーアーカイブを、メールアドレスとプロファイルを登録することで読むことができます。
閲覧可能なのは「最新号の特集」ということですので、お早めに(次号が発売される前に)ご一読あれ。

インターネットマガジン 2005年5月号
[ http://internet.impress.co.jp/rim/issue/2005_05/topics.php ]

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April 02, 2005

ITコラム第5回「Web系、モバイル系エンジニアは何かが違うのか」をヒューマンリソシアホームページにて公開(4/2)

拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」とは直接は関係しませんが、当方のITコンサルタントとしての最近の仕事を紹介します。
既報「ヒューマンリソシアホームページにてコラム「ITコンサルタントが語る必要スキル」を連載開始(12/13)」の通り、前職の頃からつきあいのあった人材派遣、正社員紹介の会社である「ヒューマンリソシア」のホームページにおいて、2004年12月1日にオープンしましたテクニカルサイトで、コラムを連載しています。
「求められるスキル・資格とその実情~ システム分析から運用まで ~」というテーマで、私のソフトウェア開発企業でのエンジニア、プロジェクトマネージャ、採用担当者などの経験をベースに、昨今の情報を盛り込んでいくことで、今、求められているスキル・資格とその実情を、毎回テーマを決めて述べてみたいという趣向です。
先日、その第5回「Web系、モバイル系エンジニアは何かが違うのか」が公開となりました。今回も私自身の経験を織り交ぜながら、じっくりと「スキルアップの目標とイメージを自分にも周囲にもわかりやすい表現にすること」について述べてみました。
下記にてお読みください。

「ITコンサルタントが語る必要スキル - ヒューマンリソシア」
http://resocia.jp/tech/column_it/index.html

※ 2014/7 追記 上記サイトの移転再編に伴い、このコラムにアクセスできない状態が続いていますので、このブログに本文を掲載することにしました。なお、資格名などは掲載当時のものであることをご了承ください。

第5回 Web系、モバイル系エンジニアは何かが違うのか
「○○系エンジニア募集」とか「○○系エンジニアになるために」というような表現をよく見たり聞いたりしませんか? 実は、コンピューター業界において、「○○系エンジニア」という表現が使われだしたのは、最近のことではありません。例えば「制御系エンジニア」とか「銀行系」「金融系」という表現は、私が就職した1980年代から言われていました。この当時は、エンジニアが自分の得意とする業務領域を説明したり、エンジニアの力を必要としている現場が、その対象を一言で表すために使っていたように思います。

 この傾向を変えたのが、その後の「オープン系」ブームでしょう。個人向けコンピュータだったパソコンや、特定業務向け小型コンピュータだったワークステーションなどが、ビジネスコンピューティングの主役になった結果、メーカーに縛られないシステム構築が可能になりました。これが「オープン化」です。若手のエンジニアやエンジニア志望の方には信じられないことかもしれませんが、オープン化が進展するまでは、一つのシステムのハードウェア、ソフトウェア全てを一社のベンダーが担うということが当然だったのです。よって、オープン化を実現できるノウハウや経験を持ったエンジニアは数が少なく、ニーズが高まりました。このニーズに応える形で「オープン系エンジニア」という言葉が広まっていったわけです。そして、オープン系エンジニアが、それまでの「業種」系エンジニアと大きく異なったのは、「他のエンジニアにはない能力を身に付けている」ことへの(ある意味で誤解とも言えるほどの)期待や憧れが集まったことです。

 今では「オープン」であることが当たり前になり、オープン系エンジニアという言い方を聞くことは少なくなりましたが、その代わりによく聞くようになったのが、「Web系、モバイル系エンジニア」という表現です。これはある意味では「オープン系」以前の「業種」系エンジニアに戻ったかのようにも見えますが、そうではないと思います。なぜなら、コンピュータの活用において「Web」と「モバイル」がキーファクターとしてどんどん重要なものになりつつあり、極端に言えば「オープン」を上回るトレンドと見ることができるからです。しかし、実際には「Web系とか行けたら」「モバイル系とかで稼ぎたい」というように安易に言われることも多いようです。

 では、Web系、モバイル系エンジニアは、そうでないエンジニアとは何かが違うのでしょうか? 仕事の重要性や社会的立場、エンジニアとしての優劣では全く差はないと思います。にもかかわらず、あえてこのような呼び方をし、多くの方が注目するのは、Web系、モバイル系が最先端といえる分野であり、この分野で勝負できるエンジニアで有り続けるためにはより大きなパワーが必要だからではないでしょうか。確かに、Web系、モバイル系においては次々と新しい技術が登場し、時には数年前までの常識が覆されることですらあります。特に、昨今のブロードバンドの普及とケータイの高機能化には、すさまじい勢いがあります。このようなWeb系、モバイル系の世界において、常に最新の技術情報をキャッチし、技術者としての知識と能力を磨いているエンジニアであることは、非常に厳しいことであり、また素晴らしいことだと言えるでしょう。

 このような書き方をすると「安易にWeb系、モバイル系エンジニアを目指したり、名乗ったりしてはいけない」というお説教だと誤解されるかもしれませんが、もちろん、そうではありません。逆に、Web系、モバイル系エンジニアを目指す方、自認する方には、そう名乗って戴きたいのです。そして「常に最新の技術情報をキャッチし、技術者としての知識と能力を磨いているエンジニア」になろうとしていること、あるいは、であることを周囲にアピールすることをお勧めします。当然、相当の覚悟が必要ですが、スキルアップの目標とイメージを自分にも周囲にもわかりやすい表現にすることは、その実現への道筋を照らす強い光になることでしょう。「こうなりたい」「こうありたい」という具体的なイメージだからです。Web系、モバイル系エンジニアは何かが違うのか、その答えは、他の業種の最先端分野にチャレンジする技術者にも共通するであろう「積極的な覚悟」だと思います。そして私はこのコラムをお読みの皆さんの「積極的な覚悟」を応援していきたいと思っています。

(第5回・了)

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