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May 27, 2005

BREW拡張プラットフォーム"KCP"の状況と今後の予定は?(5/27)

昨日分の既報「BREW3.1.2をベースにした拡張プラットフォーム"KCP"採用アプリがACCESSから(5/26)」で紹介しました「KCP」に関しては、KDDIからのニュースリリースがまだ無いため、どうにもハッキリしない部分があります。
この件について、25日付の「ケータイWatch」においてトレース情報が上がっていましたので、ピックアップしてみましょう。

これは「auの新機種「W32SA」「W31T」、BREW拡張規格に対応」という記事で、KDDIが新発表したBREWケータイのうち「W32SA」「W31T」が、KCPに対応していることを明らかにしたとのことを報じています。
また、私が期待している「ケータイを購入してからブラウザやメーラーを自由に選んだり、取り替えたりできる」ことについては、「可能だが、今のところは存在しない」という回答がKDDI広報から得られたとのことです。
なお、この記事のタイトルと既報から類推できる通り、「W32SA」「W31T」に搭載されるBREWは、それまでの2.1ではなく3.1となるということも明記されています。
最後に、今後の新機種へのKCP(及びBREW 3.1)の採用に関してですが、今のところ未定のようです。

私は、EZテレビやPCサイトビューワーのように、搭載機種を絞って個性を演出する要素に対して、KCPは多くの機種に採用されてはじめて、意味を持つものだと考えます。
特に、開発期間の短縮、コストの削減においては、多くの機種での採用が必要ではないでしょうか。
秋モデル以降のスペックに注目したいと思います。

ケータイWatch
auの新機種「W32SA」「W31T」、BREW拡張規格に対応
[ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/24016.html ]

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May 26, 2005

BREW3.1.2をベースにした拡張プラットフォーム"KCP"採用アプリがACCESSから(5/26)

今月25日、ACCESSはニュースリリース「NetFront SMIL Player および NetFront M-IMAP Client がKDDIのBREW拡張プラットフォーム KDDI Common Platform に採用 NetFrontのアプリケーションとKDDI Common Platformで端末開発期間が短縮」を発表しました。

KDDI Common Platform(KCP)は、BREW3.1.2をベースにKDDI社独自の拡張機能を組み込んだもので、既報「「ブラウザ、メーラーがBREW化」の意味するところは(5/11)」で取り上げましたように、全アプリケーションをBREW上で動作するようにするBREW拡張プラットフォームです。
今回、ACCESSが発表したKCP採用BREWアプリ「NetFront SMIL Player」はEZチャンネルの閲覧機能を提供するアプリであり、「NetFront M-IMAP Client」はメーラーアプリです。
この2つのBREWアプリを搭載することによって、BREWケータイ新機種の開発が短期間で可能になると、ACCESSは説明しています。

さて、私が「KCP」に関して期待している「ケータイを購入してからブラウザやメーラーを自由に選んだり、取り替えたりできる」ことの実現性についてですが、この発表だけではなんとも言えません。
とはいえ、ACCESSは「NetFront」について「この他にもBREWプラットフォーム向けにブラウザやメール等数多くの製品を取り揃えている」としていますので、今後の進展に期待したいと思います。

プレスリリース
ACCESSの「NetFront(R) SMIL Player」および
「NetFront(R) M-IMAP Client」がKDDIのBREW(R)拡張プラットフォーム
「KDDI Common Platform」に採用
「NetFront」のアプリケーションと「KDDI Common Platform」で端末開発期間が短縮
[ http://www.access.co.jp/press/050525.html ]

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BREWを活用して「ケータイ用TV」を脱皮する「EZテレビ」(5/25)

今月23日、KDDIはニュースリリース「au携帯電話の新機種の発売及び新サービス「EZテレビ」・「聴かせて検索」・「安心ナビ」などの提供について」を発表しました。
前回の「聴かせて検索」に続いて、今回は「EZテレビ」について取り上げましょう。

この「EZテレビ」は、地上波アナログテレビ放送の視聴と通信機能を組み合わせた、BREWケータイならではのテレビサービスで、これをフル活用した場合、
(1) 放送中の番組の録画
(2) 番組に関連した情報が表示される「お知らせウィンドウ」
(3) EPG(電子番組表)からの番組検索
(4) 「聴かせて検索」と連携した放送中のCMソングや番組のBGMの検索
(5) 番組が開始する前に自動的にテレビが起動する視聴予約機能
(6) テレビのリモコン機能
(7) 好みの番組名や出演者を登録することにより、キーワードに合致した番組をメールで知らせる機能
(8) 外出先から録画予約をする機能
以上が提供されます。
ということで、単に「ケータイでTVが見られる」であれば他社が先行していますが、「EZテレビ」では、BREWアプリを活用したサービス「EZ-FM」などで培ったノウハウを活かした「通信機能との連動」が大きな特長となっています。

しかし、私の印象としては「BREWアプリならば、もっともっとできそう!」という感じがあります。
例えば、「EZテレビ」とカメラ機能との連動、QRコードリーダとの連動、BlueToothとの連動、GPSとの連動など、いろいろなアイディアが沸いてきます。
もしかすると、EZナビウォークや、EZチャンネル、EZ-FMなどとも連動できるかもしれません。
今後の展開に注目したいと思います。

ニュースリリース
au携帯電話の新機種の発売及び新サービス「EZテレビ」・「聴かせて検索」・「安心ナビ」などの提供について
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0523/index.html ]

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May 24, 2005

新サービス「聴かせて検索」と2月に試験提供されていたBREWアプリの関係は?(5/24)

今月23日、KDDIはニュースリリース「au携帯電話の新機種の発売及び新サービス「EZテレビ」・「聴かせて検索」・「安心ナビ」などの提供について」を発表しました。
今回はこの大きな発表の中から、「聴かせて検索」について取り上げましょう。

今回発表された「聴かせて検索」は、
(1) テレビや街中で流れる音楽をケータイに聴かせる
(2) BREWアプリによってオーディオ信号を携帯電話に取り込み、その楽曲をデータ化して膨大なデータベースと照合することで曲名を検索する。
(3) 検索結果をBREWアプリ上またはEメールで通知する
(4) 検索した曲名をもとに「着うたフル」や「着うた」としてダウンロードしたり、CDを購入することができる。
というサービスです。

この音楽認識ソリューションはグレースノートが楽曲データベースと楽曲をデータ化する技術を組み合わせて開発したものなのですが、実は、今回発表の「聴かせて検索」の前に、このソリューションを用いたBREWアプリが今月2月に発表されていました。
レーベルモバイルが「レコード会社直営♪サウンド」で試験的に提供したBREWアプリ「レコ直♪でミミ直」です。
私は、この「レコ直♪でミミ直」を情報サイト「ケータイWatch」で知ったのですが、「本格サービスの開始は現在未定」とあったことから、このBLOGで紹介したい情報のリストに入れたままで保留状態になっていました。
今回、「聴かせて検索」の発表を読んで、「レコ直♪でミミ直」の試験的な提供がどうなったのかを調べたのですが、残念ながら、BREWケータイからもWebサイトからも情報が得られませんでした。
ということで、この2つのBREWアプリの関連はわかりませんが、アウトラインだけを見ると、試験的に提供された「レコ直♪でミミ直」をベースにして機能アップしたのが「聴かせて検索」というようにも見えます(どなたか真相をご教示戴ければ幸いです)。
惜しくも、「レコ直♪でミミ直」をダウンロードしそこねたため、比較はできませんが、「聴かせて検索」サービスが開始され次第、なんらかの形で試してみたいと思っています。

ニュースリリース
au携帯電話の新機種の発売及び新サービス「EZテレビ」・「聴かせて検索」・「安心ナビ」などの提供について
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0523/index.html ]

ケータイWatch
レーベルモバイル、曲を聞かせて着うた検索できるBREWアプリ
[ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/22432.html ]

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@NetHomeがBREWケータイで幼稚園バスの位置情報を提供(5/23)

今月19日、アットネットホーム(@NetHome)はプレスリリース「@NetHome、KDDIのGPS携帯電話による交通機関の位置情報サービスを開始 -須高ケーブルテレビと連携し、幼稚園バスの位置情報を提供-」を発表しました。

これは、ケーブルインターネットのプロバイダーである@NetHomeが、BREWケータイのGPS機能を用いて、交通機関等の位置情報を提携するケーブルテレビ局を通して提供するサービスです。
このサービスの第一弾として、長野県須坂市の須高ケーブルテレビと協力し、同市内の須坂マリア幼稚園の送迎バスの位置情報を保護者に知らせるサービスを開始するとのことです。
このサービスの特長はBREWケータイのセンタープッシュ機能の活用であり、あらかじめ定められた各地点を通過する際に、その通知が保護者のBREWケータイに自動的にセンタープッシュされるのがポイントです。
もちろん、保護者が思い立ったときにも位置確認をすることができます。
@NetHomeでは、今後このサービスを高齢者介護バスやゴミ収集車、冬季間の除雪車などにも活用することを考えており、ケーブルテレビ局が地域密着メディアとして、テレビ、インターネット、ケータイのような様々なコミュニケーションツールを複合的に活用していくことが想定されています。

この事例については、今月29日(日)に須坂市シルキーホールで開催される「平成17年度情報月間イベント 須高情報通信フェア2005」にて体験できるとのことです。
ご興味をお持ちの方はぜひどうぞ。

プレスリリース
@NetHome、KDDIのGPS携帯電話による交通機関の位置情報サービスを開始
-須高ケーブルテレビと連携し、幼稚園バスの位置情報を提供-」を発表しました。
[ http://www.jp.home.com/contactus/release/press05_016/05016.html ]

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May 23, 2005

インプレスが今年もN+Iに出展、拙著の直販は?(5/22)

既報「BREWカンファレンス2005での拙著販売の件が、CLUB IMPRESS会員番号ゼロBlogに(4/28)」にて紹介しましたKMさんの「CLUB IMPRESS会員番号ゼロBlog」に、「今年も出展します♪ 詳細は後日また」として、昨年の展示会「NetWorld+Interop Tokyo 2004(N+I)」でのインプレス社のブースの写真が公開されました。
この写真、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」もちゃんと映っていて、なんとも嬉しい限りです。

思い起こせば、1年前、出版されたばかりの拙著をN+Iのブースで直販してくださると聞き、講義の合間に喜び勇んで幕張に向かった私でした。
で、当時愛用していたINFOBAR(Building)で写真を撮らせてもらい、海浜幕張駅のコーヒーショップからここに「N+I幕張のインプレス社のブースにて拙著が展示即売中(10%OFF)」として写真付きで投稿して、悦に入っていたことを思い出しました。

インプレスの皆様、今年のN+Iにおいても(もしも可能でしたら)拙著の販売を宜しくお願い致します。

CLUB IMPRESS会員番号ゼロBlog
今年も出展します♪ 詳細は後日また
[ http://club.impress.co.jp/blog/archives/2005/05/post_145.html ]

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May 21, 2005

BREWディベロッパーアワーズのファイナリストに、今年も日本から5件が(5/21)

いよいよ来月1日(水)~6月3日(金)、米サンディエゴにおいて「BREW 2005 カンファレンス」が開催されます。
私は今年も残念ながら参加できませんが、毎年このイベントにおいて発表されるBREWアプリケーションコンテスト「BREWディベロッパーアワーズ」のファイナリストが発表されていますので紹介します。

毎年、日本発のBREWアプリが大きな賞を受賞することが知られていますが、ことしも、候補であるファイナリストに日本から5件がノミネートされています。

【Most Innovative Use of Technology 部門】全6件
Buggy Boom with Motion Detection from MEDIASEEK Inc. (Japan) and 3GVision Inc. (Israel)
 (メディアシークと3GVision(イスラエル)による動画像処理ソリューション)
One Push Order by TAITO CORPORATION (Japan)
 (タイトーによるワンプッシュ発注ソリューション)

【Best Location-Based Service Application 部門】全3件
EZnaviwalk by NAVITIME JAPAN CO.,LTD. (Japan)
 (ナビタイムによるEZナビオォーク)

【Best Communications Application 部門】全3件
Pop Mailer by MEDIA SOCKET Inc. (Japan)
 (メディアソケットによるポップメーラー)
Utameru by G-Search Ltd. (Japan)
 (ジーサーチによる歌メル)

また、米国発の扱いですが、SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTによる「Sony Music Box」もBest Ringtone Application部門のファイナリストになっています。
今年のアワードがどこになるか、結果が楽しみです。
ファイナリストの一覧はオフィシャルページ(英語)をご覧下さい。

BREW ディベロッパー アワーズ(BREWアプリケーションコンテスト)ファイナリスト
[ http://brew.qualcomm.com/brew/brew_2005/awards.html ]

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May 20, 2005

マルチタームのBREW版MPSを採用したオンライン対戦アクションゲーム登場(5/20)

今月12日、マルチタームは、プレスリリース「メガサイバーのEZWeb向けリアルタイム対戦型コンテンツ「Quodora(クードラ)」にマルチタームの『MassplayerSystem Mobile for BREW』を採用」を発表しました。

既報「MSM for BREWによるWIN向けネットワーク対戦アクションゲーム「対戦☆ボンバーマン」提供開始(12/6)」でも紹介しましたマルチタームによるBREW向けネットワークゲーム用通信ミドルウェア「MassplayerSystem Mobile for BREW (MSM for BREW, MMB)」は、「BREWケータイと家庭用ゲーム機やパソコンが連携するネットワークゲームの開発も可能」という注目すべきパッケージです。
昨年末公開の「対戦☆ボンバーマン」に続いて、今回発表されたのは、オンライン対戦アクションゲーム「Quodora」における採用です。
メガサイバーのBREWゲームアプリ「Quodora」は、自由にカスタマイズしたオリジナルキャラクターを駆使し、最大4人同時プレイができるという、戦略性の高いリアルタイム対戦ゲームです。
マルチタームでは、「MPS」のコアテクノロジーである「サーバー・クライアント間でやりとりされる大量のメッセージ処理」や「サーバー負荷分散」などの必要性が高まっていることを指摘した上で、「MPS」が掲げている「マルチプラットフォーム」、「マルチジャンル」、「スケーラビリティ」、「信頼性」という4つのキーワードを、モバイルを含んだ全てのネットワーク社会で、ライブラリソリューションとして提供していきたいとしています。
同社および「MPS」の活用の進展に注目したいと思います。

プレスリリース
株式会社メガサイバーのEZWeb向けリアルタイム対戦型コンテンツ
「Quodora[TM](クードラ)」に
株式会社マルチタームの『 MassplayerSystem Mobile for BREW 』を採用
[ http://www.multiterm.co.jp/press/game/2005/release050512.html ]

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May 19, 2005

本格的なBREWビジネスアプリ,営業支援パッケージ「ウェブハロー」(5/19)

アイ・ウェイブ・デザインは、今月12日、アシスト、日本インテグラートの両社と共にニュースリリース「営業支援パッケージ「ウェブハロー」がBREWに対応 7月より出荷開始 ~ 本格的なビジネスアプリケーションを携帯電話に搭載し、真の情報活用を実現 ~」を発表しました。
日本インテグラートが開発した営業支援パッケージ「ウェブハロー」に対応したBREWアプリをアイ・ウェイブ・デザインが開発し、アシストが販売するというものです。

「ウェブハロー」は企業の営業活動の効率化、生産性向上を支援するパッケージで、他ならぬKDDIが、その最大ユーザであり、3,000名を超える社員が活用しているとのことです。
ですから、BREWアプリ化は当然と言えば当然のことなのですが、厳しい環境での活用実績のあるビジネスアプリが市場に登場することは、ケータイビジネスアプリ全体の活性化につながることが期待できます。
アシストではBREW版を含むウェブハローの売上として今後1年間で3億円の売上げを目指しているとのことですので、今後の進展が楽しみです。
詳しくは下記のプレスリリースをお読みください。

プレスリリース
営業支援パッケージ「ウェブハロー」がBREWに対応
7月より出荷開始
~ 本格的なビジネスアプリケーションを携帯電話に搭載し、真の情報活用を実現 ~
[ http://www.iwavedesign.com/press/200505.html ]

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ITコラム第6回「信頼の基礎はセキュリティノウハウから」をヒューマンリソシアホームページにて公開(5/18)

拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」とは直接は関係しませんが、当方のITコンサルタントとしての最近の仕事を紹介します。
既報「ヒューマンリソシアホームページにてコラム「ITコンサルタントが語る必要スキル」を連載開始(12/13)」の通り、前職の頃からつきあいのあった人材派遣、正社員紹介の会社である「ヒューマンリソシア」のホームページにおいて、2004年12月1日にオープンしましたテクニカルサイトで、コラムを連載しています。
「求められるスキル・資格とその実情~ システム分析から運用まで ~」というテーマで、私のソフトウェア開発企業でのエンジニア、プロジェクトマネージャ、採用担当者などの経験をベースに、昨今の情報を盛り込んでいくことで、今、求められているスキル・資格とその実情を、毎回テーマを決めて述べてみたいという趣向です。
先日、その第6回「信頼の基礎はセキュリティノウハウから」が公開となりました。今回も私自身の経験を織り交ぜながら、私が常々考えていることである「インターネットのような、手軽に利用できるように見えて実は危険にあふれたメディアを、一般の方が安全に活用するために、エンジニアがすべきことは「便宜性の提供」と「権利や自由の主張」だけではないはずだ」ということを、じっくりと述べてみました。
下記にてお読みください。

「ITコンサルタントが語る必要スキル - ヒューマンリソシア」
http://resocia.jp/tech/column_it/index.html

※ 2014/7 追記 上記サイトの移転再編に伴い、このコラムにアクセスできない状態が続いていますので、このブログに本文を掲載することにしました。なお、資格名などは掲載当時のものであることをご了承ください。

第6回 信頼の基礎はセキュリティノウハウから
  あるエンジニアが周囲から信頼されるために、もっとも必要な要素は何でしょうか? まず、思い浮かぶのは、ハードウェア、ソフトウェアなどに関する技術力でしょう。そして、チームワークを築く組織力とリーダーシップ、コミュニケーションスキルや交渉力、時には営業力かもしれません。あるいは基礎力という意味で、体力や精神力を挙げる方もいると思います。しかし、昨今、もっとも重視すべき要素が変わってきたと、私は感じています。その一つが、セキュリティに関する知識と深い理解です。
 まず、この変化への経緯について説明しましょう。
  ネットワークが未成熟だった1980年代、コンピュータシステムは物理的にも論理的にも(ある意味で)強固な壁に守られていました。当時、企業ビジネスにおいては、専用の空調装置を設置した専用の部屋に大型コンピュータが置かれ、コンピュータを直接操作できる人間は限られており、何かトラブルがあれば、メーカーの担当者が走ってきてくれる状況でした。よって、エンジニアは、期待通りのシステムを納期まで作成することと、バグの撲滅に全力をあげ、今でいうセキュリティはユーザや運用担当者に任せていることが多かったと思います。それどころか、納期が迫ると、プログラムやデータを勝手に自宅に持ち帰ったり、24時間作業できる下請け事務所に勝手に持ち出したりというような無茶が、半ば黙認されている場合すらありました。
  もちろん、当時から、セキュリティに関する最低限のルールはエンジニアの「道徳」として教育されており、決して軽んじられていたとは言いたくありません。しかし、そこには「原則として」という一言が見え隠れしていました。また、システム開発の期間が今よりも長く、関わるメンバーの数も、会社の数も多かったことから、例え、セキュリティトラブルが発生しても「それなりに」「穏便に」フォローされていたようでした。

 しかし、最近のインターネットへの接続が当たり前になった企業システムにおいては、セキュリティの確保が大きな問題になっています。また、今年は個人情報保護が大きなテーマとなり、毎日の様に新聞やテレビで取り上げられています。にも関わらず、20年以上前と同じ程度の認識しかないエンジニアもいるようで、重要なデータを勝手に自分のノートパソコンに移して盗難にあったり、ネットワーク上の誰でもアクセスできる場所において漏洩してしまったり、と、セキュリティトラブル事例が次々と表面化しています。
  加えて最近では、エンジニアではなく、利用者によるセキュリティトラブルが多くなっています。特徴的なのが、ファイル交換ソフトを使っている個人のパソコンに、患者さんのデータを無頓着にコピーし、このソフトに取り付いたウィルスによって漏洩しまったという医者の事件が連続して起こったことです。その直後には、公務員が公用のパソコンに、あろうことか個人の楽しみのためにファイル交換ソフトをインストールし、その結果、住民の個人情報の流出という最悪の事態を招いてしまう事件まで発生してしまいました。

 このような状況の中で、システムのプロフェッショナルであるエンジニアには、技術力に加えてセキュリティノウハウが求められていると私は思います。エンジニア自身がセキュリティに関する定められた(最低限ではなく必要十分な)ルールを遵守するのは当然として、システムの分析設計・構築・運用の全ての面において、セキュリティトラブルの防止を念頭においた発想と判断が求められていると言って良いでしょう。
  また、利用者によるセキュリティトラブルの事例にしても、周囲にセキュリティノウハウを持つエンジニアが居たり、データ持ち出しがルール違反であることや、ファイル交換ソフトの危険な一面をキチンと啓蒙するプロフェッショナルが多ければ防げたかもしれません。インターネットのような、手軽に利用できるように見えて実は危険にあふれたメディアを、一般の方が安全に活用するために、エンジニアがすべきことは「便宜性の提供」と「権利や自由の主張」だけではないはずです。

 時には、機能性や効率性よりもセキュリティを優先せねばならないという判断は、エンジニアにとってはつらいものですが、それが必要な時にできてはじめて、信頼されるエンジニアと呼ばれるのではないでしょうか。私がセキュリティノウハウを「信頼の基礎」としているのはそういう理由からです。自分と仲間と顧客を守り、深い信頼を得るために、最新のセキュリティノウハウを常に修習しておくことをお勧めします。

(第6回・了)

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May 17, 2005

ソフィア・クレイドル,海外向けケータイJavaアプリ圧縮ソフト出荷開始(5/17)

既報「「ブラウザ、メーラーがBREW化」の意味するところは(5/11)」に、杉山さんから戴いたコメントのとおり、今月13日、ソフィア・クレイドルはニュースリリース「海外向け携帯 Java アプリ圧縮ソフト出荷開始 ~海外携帯Java 仕様に対応、英語版も出荷開始~」を発表しました。

これは、同社の独自テクノロジーによるケータイJavaアプリ圧縮ソフト「SophiaCompress(Java)」であり、既に多数のゲームメーカー、コンテンツプロバイダー、システムインテグレーターを中心に採用され実績がある「プロ御用達」のツールです。
今回の新バージョン「3.1」では、海外メーカー製のJava搭載ケータイにも対応し、同時に、英語版も提供して、海外のケータイJavaアプリ開発会社への輸出を開始したとのことです。

ソフィア・クレイドル社は、BREW対応C++フレームワーク「SophiaFramework」に代表されるハイレベルなテクノロジを提供するトップチームの一つであり、BREW、ケータイJava双方において、他社の追随を許さない技術力と発想力を見せています。
同社の最新動向とヴィジョンについては、杉山社長のBLOGで知ることができます。
特に「Making of SCJ ~ SophiaCompress(Java) 開発秘話」は技術者であれば必読でしょう。
下記にて是非どうぞ。

ソフィア・クレイドル社長 杉山和徳さんのBLOG「永遠の企業をめざして」
[ http://dblog.dreamgate.gr.jp/user/e008/e008/ ]

プレスリリース
ソフィア・クレイドル、海外向け携帯 Java アプリ圧縮ソフト出荷開始
~海外携帯Java 仕様に対応、英語版も出荷開始~
[ http://www.s-cradle.com/news/press/20050513.html ]

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May 16, 2005

いしぜきひでゆき先生原作の「コンシェルジュ」3巻が好評発売中(5/15)

今回はちょっと趣向を変えて、私の講士としての仕事関連のコラムです。
このBLOGの「プロフィール」にも書きました通り、私はコンサルタント、著述業に加えて、ビジネススクール、大学、専門学校各校での非常勤講師を生業としています。
その一つであるヒューマンアカデミー総合学園では、コンピュータカレッジとゲームカレッジで、C言語やJava言語、シスアド、ビジネスプレゼンなどの講義を担当しているのですが、このカレッジは学生さんたちも講師やスタッフの皆さんも個性派ぞろいで、いつも新鮮な刺激を貰っています。
なかでも、ゲームカレッジでコンテンツ制作等の講義を担当している非常勤講師のいしぜきひでゆき先生には、本人からのみならず、著作からもパワーとビジネスヒントをもらっています。
既報「いしぜきひでゆき先生原作の「コンシェルジュ」1巻が好評発売中」で紹介しました「「コンシェルジュ」の3巻が発売され、早速拝読しましたので、ここで紹介させてもらいましょう。

「コンシェルジュ」は新潮社のコミックバンチに連載の作品で、ホテルにおける「現代の魔法使い」コンシェルジュの日常を描くビジネスドラマです。
ストーリーの骨太さと軽妙さに、画風の若さがマッチしていて、読者アンケート1位も納得の作品です。
万能コンシェルジュである主人公の、深い心の傷が2巻の終盤で明らかにされ、続くこの3巻では、静と動の対称的な2人の新キャラが登場して話題を広げ、語り手である新人コンシェルジュの成長も描かれています。
サービスにおける「見せ方の工夫」や「発想の転換」など、ある意味でゲームやシステムの開発ビジネスにもつながるヒントがちりばめられた、お勧めの作品です。
ちなみに、4巻では、これまたなかなか凄いことになりそうですね、続きも楽しみにしています。

「コンシェルジュ」のアマゾンでの購入は下記からどうぞ。
[ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4107711595/qid%3D1089901742/249-6672408-0588335 ]

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May 11, 2005

「ブラウザ、メーラーがBREW化」の意味するところは(5/11)

先月開催のBREWカンファレンスにおいても、KDDIからアナウンスされていましたが、この夏以降に発売されるWIN-BREWケータイでは、ブラウザやメールもBREWアプリとして搭載される方向とのことです。
なお、この件については、先月28日、情報サイトITmediaモバイルに「WIN夏モデルからブラウザ、メーラーがBREW化」として図と共に掲載されましたので、要約を知りたいという方にはこの記事をお勧めします。

現在、ケータイのブラウザ、メーラーは、各ケータイごとの特性に依存する層に搭載されており、機種ごとに開発と検証が繰り返されています。
これに対して、BREWアプリはその上にあるBREW層に乗っていますので、機種の違いを(ある程度まで)BREW層が吸収してくれることになります。
よって、ブラウザ、メーラーをBREWアプリにすることは、利用者にとってよりも、ケータイの開発者やKDDIにおける開発の効率化や検証時間の短縮などのメリットが大きいと言われています。

さて、「ブラウザ、メーラーがBREW化」の意味するところについて、私も考えてみたのですが、もっと面白いのは、ケータイを購入してからブラウザやメーラーを自由に選んだり、取り替えたり、極端に言えば、消してしまったりできることだと思います。
具体的には、購入したケータイを子供に使わせる前に、未成年を有害なコンテンツやメールから守る機能をもつブラウザ&メーラーに載せ代えたり、企業が社員に特定業務用ブラウザを載せたケータイを配布したり、特殊な暗号化や制限が可能なメーラーに載せ代えて、セキュリティを高めたりなど、いろいろなアイディアが登場しそうです。

ケータイにおける今年最大のヒットの一つといわれる単機能ケータイ「ツーカーS」は、ブラウザ、メーラーを最初から載せないことで「単機能を、より使いやすくしたケータイ」をアピールしています。
しかし、ブラウザやケータイのどちらかや、一部機能だけは使いたいというユーザも多いと聞きます。
ブラウザ、メーラーのBREW化によって「使いたい機能を選んで、より使いやすくしたケータイ」を、ユーザ1人1人のニーズや好みにあわせて実現できるとしたら、これは非常に魅力的ではないでしょうか。
「ブラウザ、メーラーがBREW化」の意味が、開発者やKDDIのメリットのみにとどまらないことを期待したいと思います。

ITmediaモバイル:WIN夏モデルからブラウザ、メーラーがBREW化
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0504/28/news119.html ]

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May 10, 2005

スペースアウト,BREWアプリ「モビドラプレーヤー」専用大容量コンテンツを次々と配信(5/10)

先月21日、スペースアウトは広報資料「KDDI au WIN端末専用『モバイルドラマ』コンテンツ、エイリアン秘宝街 第2話を配信開始」を発表しました。
こちらでの紹介が遅れましたが、「モビドラプレーヤー」は、スペースアウトによる無償のBREWアプリで、最大1.5MBの大容量マルチパックデータ形式を採用することで、今までのケータイアプリでは成し得なかったハイクオリティーのコンテンツ再生を実現するものです。
スペースアウトはこの「モビドラプレーヤー」専用大容量コンテンツとして、菊地秀行さん原作の同名小説を元に豊富なアニメ画像とオリジナルシナリオを盛り込んだアドベンチャーゲーム「エイリアン秘宝街」を先月7日から配信していました。
先月21日に配信の「同 第2話」に続いて、今月には完結編である「第3話」が配信されるとのことです。
既報「EZブック+BREWアプリの新しい舞台にクリエイターの才能を」で取り上げました通り、auの「EZブック」では、BREWアプリ「ComicSurfing」と「電子ブックビューア」を標準として採用していますが、これらに加えて、コンテンツの特性を活かせるプレイヤーが次々と登場することも、ケータイコンテンツの進化には必要だと思います。
今後の動向に注目しましょう。

スペースアウト 広報資料
KDDI au WIN端末専用
『モバイルドラマ』コンテンツ、エイリアン秘宝街 第2話を配信開始
[ http://www.spaceout.jp/pr046.html ]

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May 09, 2005

注目BREWゲームアプリ情報[4月~5月](5/9)

今回は備忘録を兼ねて、4月~5月にサービスが開始されたゲームアプリの情報からいくつかをピックアップしてみましょう(順不同)。

■野球ゲーム「モバイル・パワフルプロ野球3」
ケータイwatch「コナミ、EZアプリ(BREW)向けにパワプロ3配信」
[ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/23735.html ]
コナミ。「コナミネットDX」にて5月9日から。184日間で525円。

■パチスロゲーム「北斗の拳 BB ver」
ケータイwatch「EZweb向けにパチスロ「北斗の拳」のボーナス特化版」
[ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/23599.html ]
サミーネットワークス。「サミー777タウン」にて4月22日から。月額315円。

■アクションパズルゲーム「ボンブリス」
ジー・モード広報資料「au「テトリス&100円ゲーム」に、爆発でブロックを消すテトリス「ボンブリス」のBREW版が登場!」
[ http://www.g-mode.co.jp/news/presstop/maing57.html ]
ジー・モード。「テトリス&100円ゲーム」にて4月28日から。105円。

■競走馬育成シミュレーション「ポケットダービー」
Genki Mobile「スポーツマニア BREW」
[ http://www.genkimobile.jp/ez_smani/brew.html ]
Genki Mobile。「スポーツマニア」にて4月21日から。

■ボードゲーム「人生ゲーム平成版」
ITmediaモバイル「タカラ、BREWゲーム専門サイト「人生ゲーム平成版」オープン」
[ http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0504/13/news085.html ]
タカラモバイルエンタテインメントとスペースアウト。「人生ゲーム平成版」にて4月14日から。210円。

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May 07, 2005

EZブック+BREWアプリの新しい舞台にクリエイターの才能を(5/7)

先月21日、KDDIは丸善と提携し、EZweb上から電子書籍のダウンロードや実際の書籍を購入できるポータルサイト「EZ Book Land!」をオープンしました。

キャリアによる課金代行という決済基盤と、ケータイの番号を用いた著作権保護ができることから、電子書籍はケータイアプリ以上に「ケータイならではのソリューション」になることが期待できます。
特に、PCやPDAなどによる電子書籍ビジネスで苦労したことのある方にとっては、素晴らしいブレイクスルーなのではないでしょうか。

「EZ Book Land!」を支えるソリューションの一つが今回のテーマであるWIN向けの電子書籍サービス「EZブック」です。
このサービスでは、大容量の書籍を1冊まるごとBREW-WINケータイにダウンロードし、それ以降は通信が発生しないため、いつでもどこでも読書を楽しむことが可能です。
しかも、BREWアプリ「ComicSurfing」(セルシスによる、コミック用)と「電子ブックビューア」(シャープによる、小説用)により操作が標準化され、高速に動作するため、利用者にストレスを与えないのが特長です。
加えて、効果音やジングル(テーマサウンド)を流したり、バイブレーションとの連動もできますので、単なる紙芝居ではなく「ケータイならではの能力を使った電子書籍」が提供できます。
現在のところ、既存のマンガ作品をベースにしたものが主体の様ですが、私は、この「EZブック+BREWアプリ」という新しい舞台の上で、全くのオリジナルの作品を展開していく才能のあるクリエイターが登場することを期待しています。

「EZブック」の人気コミックス3話を無料で読める「auブックフェスタ」キャンペーンが5月31日(火)まで実施中ですので、とりあえず、BREW-WINケータイをお持ちの方は、一度試してみることをお勧めします。
例えば、先日の「BREWカンファレンス2005」でもデモがあった「巨人の星」など、きっと猛烈に感動(あるいは猛烈に爆笑?)できますよ。

KDDIニュースリリース
au携帯電話の書籍ポータルサイト「EZ Book Land!」の開設について
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0419/index.html ]

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May 05, 2005

ZION,RSS対応BREWアプリで検索連動型広告を実現へ(5/5)

先月21日、ZIONはニュースリリース「モバイルインターネット上に新たな収益機会を創造 携帯電話向けRSS連動広告のお知らせ (4.21)」を発表しました。
これは、モバイルインターネットサービスの企画・設計・構築ノウハウをもつZIONが、ケータイ向けの検索連動型広告配信ノウハウをもつサーチテリアと協働し、BlogではおなじみのRSS技術を中心にケータイJAVAやBREW環境で動作するケータイアプリを開発したというものです。
このケータイアプリを活用することで、RSSの情報内容に連動した広告を効果的に配信するのが、このサービスの大きなポイントです。
RSSの収集においては、利用者のニーズや好みが反映し、また、RSS収集を行なう利用者は情報収集に主体的・積極的であるという傾向から、広告主によって効果的なサービスの提供が期待できるとのことです。
RSSはまだ新しい技術ですが、非常に普及が進んできつつあり、多くのサービスの基盤になりそうに思います。
このサービスが実際にどのような形で具体化するのか、注目していきたいと思います。

この件についての詳細はZIONのニュースリリースにてどうぞ。
サマリーについては、CNET Japanの記事がわかりやすいと思います。

ZION, Ltd. News 2004
モバイルインターネット上に新たな収益機会を創造
携帯電話向けRSS連動広告のお知らせ (4.21)
[ http://www.zion-net.co.jp/jp/news/n050421.html ]

CNET Japan
ザイオン、RSSと連動した携帯電話向け検索連動型広告配信サービスを構築
[ http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20083034,00.htm ]

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May 01, 2005

インターネットマガジン6月号にKDDI伊藤専務のインタビュー掲載(5/1)

既報「『BREW4.xも』クアルコム松本社長インタビューがインターネットマガジンにて(2/6)」でお知らせの通り、インターネットマガジンは大きくリニューアルしました。
先日発売の6月号の連載「企業技術戦略研究シリーズ」第3回では、KDDIの伊藤泰彦取締役執行役員専務に、井芹編集長がインタビューしていますので、ポイントをピックアップしましょう。

インタビューのテーマは「オールIP化一番乗りでアドバンテージを獲る」で、3G(第三世代ケータイ)の次の4Gでは何が重要なのか、「トリプルプレイ」とは何か、音声電話のIP化の規模と時期などについて、技術統括本部長でもある伊藤専務が答えています。
また、BREWに関してはその採用の決め手が「開発環境のシンプル化」であったことを述べています。
詳細は本誌でどうぞ。

インターネットマガジン 2005年6月号 (※ タイトルは5月号になっているが内容は6月号)
[ http://internet.impress.co.jp/rim/issue/2005_06/topics.php ]

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