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September 28, 2005

ファミコン時代の名ゲーム「真田十勇士」が中国でBREWアプリに(9/28)

今月21日、ネットビレッジはニュースリリース「ネットビレッジ、KEMCOの名タイトル「真田十勇士」を中国で展開!」を発表しました。

これは、中国でモバイルコンテンツの提供を行っているネットビレッジと、「真田十勇士」など多くのゲームのライセンスを持つコトブキソリューション(KEMCO)の提携による、ゲームソフトのBREWへの移植開発を行い、中国のチャイナユニコムがサービスしている「神奇宝典」にBREWアプリを提供するというものです。
「神奇宝典」はKDDIでいえば「EZアプリ[BREW]」にあたるサービスで、拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」でも、4章の「BREWアプリ開発の現場から」において「フェイスの海外ビジネスの今後の展開」の項と、「ナビタイムジャパンのビジネスモデルとBREW」の項で紹介しています。

このニュースリリースにおいて注目すべきなのは、日本のゲームに対する中国人ユーザーの高い期待に応えようとするチャイナユニコムと、多くのコンテンツを持つKEMCOの間をネットビレッジがつなぐというビジネスモデルです。ITメディアの「BREW最新事情」に掲載した「SOAP+salesforce.comがBREWで実現できた理由」で述べた通り、得意技を持つ複数のトッププレイヤーが既成の枠を越えて集結することで、今までなかった成果が得られる好例でしょう。
また、ネットビレッジは、初期開発費を最小限に抑える「CHCモデル」を活用して、JavaからBREWへの移植開発も実施しているとのことで、この「CHCモデル」についても、回を改めて紹介したいと思います。

ネットビレッジ、KEMCOの名タイトル「真田十勇士」を中国で展開!
[ http://www.netvillage.co.jp/press/release/20050921a.html ]

ITメディア「BREW最新事情」:SOAP+salesforce.comがBREWで実現できた理由
[ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0509/16/news047.html ]

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