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October 26, 2005

BREWゲームアプリ「早撃ちガンマン(モブキャスト)」が中国へ(10/26)

今月21日、ネットビレッジはニュースリリース「ネットビレッジ、株式会社モブキャストと提携し、中国において「早撃ちガンマン」の提供を開始!」を発表しました。
これは、日本においてモブキャストのEZwebサイト「100円-mobGame-」から配信されているBREWゲームアプリ「早撃ちガンマン」を、ネットビレッジがライセンスを受け、中国チャイナユニコムのBREW(神奇宝典)ケータイ向けに提供するというものです。

「早撃ちガンマン」はBREWケータイの開閉を利用した操作を行う「パカゲー」の第一弾で、ケータイのバイブレーションを合図に素早く開いて敵を打ち、そのスピードを競うものです。
ケータイの特徴をフルに活用した今までになかったゲームで「一人で早撃ち」「二人で早撃ち」「まったり撃ち」の3つのモードがあり、各ルールで楽しむことができます。
1990年代、RunDogプロジェクトおよびその基になった葵館プロジェクトで、PC向けフリーソフトの「バカゲー」を次々と世に出して苦笑を買ってきた私にとっては、感動の逸品です。

既報「ファミコン時代の名ゲーム「真田十勇士」が中国でBREWアプリに(9/28)」でも紹介しました通り、ネットビレッジは中国においてモバイルコンテンツの提供を積極的に行っています。
モブキャストについても、既報「学生とプロのコラボレーションが生んだ携帯ゲーム「K-TYPE」(9/24)」などで何度も紹介しましたように、シンプルで楽しいオリジナルゲームアプリを中心にダイナミックな展開をしている企画・開発会社です。
今回の両社の提携は、それぞれの得意分野を活かすものであり、文字通り「1+1が3になる」連携が期待できます。

さて、このBLOGでも何度か取り上げ、拙著でも述べています通り、BREWアプリのメリットの一つに海外展開のしやすさがありますが、技術的に可能だからと言って、実現における課題が少ないと考えるのは危険です。
今回の「早撃ちガンマン」の場合も、中国では折りたたみ式のケータイが少なく、ケータイを閉じるとアプリが終了してしまう仕様になっており、これらをどう解決するかが大きな課題となったそうです。
このような実際のノウハウの蓄積が、今後の国際的なアプリの開発・流通における大きな資産となっていくことと思います。

本件の詳細は下記のニュースリリースでどうぞ。

ネットビレッジ ニュースリリース
ネットビレッジ、株式会社モブキャストと提携し、中国において「早撃ちガンマン」の提供を開始!
[ http://www.netvillage.co.jp/press/release/20051021a.html ]

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Comments

ご紹介ありがとうございます。
今回の発表は、「PhotoAquarium」のベライゾン社(KDDIアメリカ経由)配信に続く、弊社の海外展開第二弾となります。
おっしゃるとおり、ネットビレッジさんの強みと弊社の強みがうまくシナジーできればと思っており、こうしたノウハウの蓄積によって日本のコンテンツがどんどん海外に発信されていけばと思います。

Posted by: KAZ | October 26, 2005 08:11 PM

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