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February 25, 2006

リヴィール ラボラトリ「とぅいんくる」に見るゲーム造りの王道(2/25)

 今回はBREWとは直接関連していませんが、私が趣味でも講義でも関わっているオンラインゲームの開発に関する話題です。

 オンラインゲーム&サービスやロボットの世界において、私が非常に注目しているキーパーソンの一人である田中泰生さん(リヴィール ラボラトリ)は、(このブログの右柱にリンクがありますように)ブログ「もち肌ビジネスマン奮闘記」を公開しています。
 その本日付記事に、同社が開発している「キュートでぽっぷな対戦オンラインレーシング "とぅいんくる"」について、インタビュー記事が「4gamers」に掲載された旨が掲載されましたので、紹介しましょう。

 オンラインレーシングゲーム「とぅいんくる」は、ガイアックスのゲームポータル「ムポー」で,国産タイトルとしては最初にサービスされる予定で、田中さんによると「ふわふわ感+カートゲームの面白さの高い融合を目指す」意欲作です。
 このゲームのディレクターである小林真由美さんは、現役大学生でもあり、ゲーム開発者向けのイベントで田中さんの話を聞いて、企画を持ち込んだとのことです(この企画がそのままこのゲームになったわけではないそうですが)。
 そして、田中さんが彼女の感性を載せた「"Something Different"なユニークもの」として仕上げているこの「世界一可愛いレースゲーム」には、ゲーム造りの王道といえる「世界観とキャラクター」への徹底的な検討が活かされているとのことです。

 私自身、プログラミング基礎の講座だけとはいえ、ゲームカレッジの教壇に立っていますので「ここにしかない」「自分達にしかできない」ゲームやシステムを作り上げたいという若手達のパワーには、いつも驚嘆させられています。
 そんな彼女たち&彼らに、忘れないでいて欲しいのが「王道の大切さ」で、奇抜さや他者の裏をかくだけのテクニックや、ニッチ狙いだけでは、スタートダッシュはできてもそれで終わってしまう危険性があることです。
 そういえば、このゲーム「とぅいんくる」も、「スタートダッシュを決めると勝負が終わっちゃうようなレースゲームにはしない」という田中さんの意向が盛り込まれているそうですので、ちょっとしたシンクロニシティを感じます。

 ゲーム「とぅいんくる」の4月予定のオープンβテストが楽しみです。
 詳しくは下記のインタビュー記事と、田中さんのブログをご覧ください。

オンラインゲーム & PCゲーム 情報サイト 4Gamer.net
オンラインレース「とぅいんくる」で王道のゲーム作りに挑む
[ http://www.4gamer.net/news.php?url=/specials/060224_twinkle/060224_twinkle.shtml ]

もち肌ビジネスマン奮闘記
【ゲーム】弊社開発タイトル とぅいんくる インタビュー記事です。
[ http://www.reveal-lab.com/mt/taisei/archives/000747.html ]

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