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March 27, 2006

BREWでリアルタイムネットワーク対戦ゲームを実現するフレームワーク"Spear"(3/27)

 「BREW JAPAN.COM」においてBREWに関わるキーパーソンがそれぞれの立場からBREWを語る場として注目されている「BREWコラム」、今回は、最近掲載されたコラムから、(株)吉田鎌ヶ迫の取締役副社長である鎌ヶ迫正俊さんの「ケータイ初の実用P2Pフレームワーク"Spear"」を紹介しましょう。
 既報「「A列車で行こうEZ」など、注目BREWゲームアプリ情報[1月下旬~2月中旬](2/24)」で紹介しましたパズルゲーム「パズルボブルONLINE!」は、この"Spear"フレームワークが採用されています。

 同社が開発した"Spear"フレームワークは、BREW実行環境上でTCP/IPプロトコルを用いたケータイP2P通信を実現するための、サーバテクノロジとライブラリのセットです。
 ケータイP2Pでは、P2Pの高速性に加えて、ケータイとケータイが直接通信できますので、ネットワークゲームに起こりやすい、利用者増加によるボトルネック(情報の渋滞)の発生を避けることができます。
 コラムによると、この"Spear"フレームワークの実行環境としてBREWを選択したことは「必然」だったとのことで、ケータイP2P通信の実現に必要不可欠な要素がBREW APIを介して実現可能であり、BREWアプリの実行スピードの速さとケータイP2Pにより「真のリアルタイムネットワーク対戦ゲームがケータイ上で実現」したと記されています。

 私は、このフレームワークはリアルタイムネットワーク対戦ゲームだけではなく、ビジネスアプリでも活用される可能性を感じています。
 例えば営業支援システムや、物流システムにおいて、ボトルネックの起こりやすい場面をケータイP2Pに置き換えることで、サーバの負荷とトラフィックの集中を分散できるのではないでしょうか。
 「前人未踏のケータイP2P」を実現するこのフレームワークが、今後のBREWアプリの開発生産性と実行スピードを押し上げていくことに期待したいと思います。
 詳しくは下記からコラム本文をご覧下さい。

【BREWコラム】ケータイ初の実用P2Pフレームワーク "Spear"
株式会社吉田鎌ヶ迫 取締役副社長 鎌ヶ迫 正俊氏
[ http://www.brewjapan.com/column/bn/047.html ]

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