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April 29, 2006

ソフィア・クレイドルのBREWプログラミング入門に次々と新テーマが掲載(4/29)

 ソフィア・クレイドルは、同社のホームページにおいて公開している「BREWプログラミング入門」に、第18回 カメラを使ってみよう(前編)、第19回 カメラを使ってみよう(後編)を追加しました。
 既報「ソフィア・クレイドルがBREWケータイにWeb 2.0向けXML技術を実装(3/19)」などでも紹介しましたとおり、ソフィア・クレイドルは最新技術のBREWへの実装と、ノウハウの公開を進めているテクノロジー・リーダーの一社です。
 特にこの1か月は、次々と、注目すべきノウハウやトピックをホームページに掲載しています。

・BREWプログラミング入門 "カメラを使ってみよう(後編)" (4/25)
・BREWプログラミング入門 "カメラを使ってみよう(前編)" (4/25)
・Amazon Webサービス "本棚アプリ" by BREW XML Parser "pself" (4/21)
・BREWプログラミング入門 "サスペンドとレジューム" (4/20)
・BREW 関数電卓 "psec" オープンソース公開!(4/17)
・BREWプログラミング入門 "Webサイトを表示しよう" (4/17)
・BREWプログラミング入門 "GPSを使おう" (4/13)
・BREWプログラミング入門 "暗号アルゴリズムを使おう" (4/7)
・BREW C++ / 逆引きリファレンス 逆引きFAQコード集 (4/3)
・BREWプログラミング入門 "テキストコントロールを使おう" (3/29)
・BREWプログラミング入門 "HTML を取得しよう" (3/28)
・BREWプログラミング入門 "ネットワークを使おう" (3/27)

 上記に興味をお持ちの方は、ソフィア・クレイドルのホームページでご覧下さい。

ソフィア・クレイドル 新着情報
[ http://www.s-cradle.com/whatsnew.html ]

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April 28, 2006

「サルさる2」など、注目BREWゲームアプリ情報[2月下旬~3月上旬](4/28)

 既報「「A列車で行こうEZ」など、注目BREWゲームアプリ情報[1月下旬~2月中旬](2/24)」に続いて、2月下旬~3月上旬にサービスが開始されたゲームアプリの情報からいくつかをピックアップします(順不同)。

■ アクションゲーム「ドラゴンバスター」
ケータイ Watch「「ナムコEZゲームス」に名作アクション「ドラゴンバスター」
ナムコ。「ナムコEZゲームス」にて、2月23日より。サイトの利用料は月額315円。

■ プロレスシミュレーションゲーム「マニアックプロレス」
GAME Watch「PCエンジンのプロレスゲームが携帯に登場
ハドソン。「着信☆あぷり♪」にて。2月23日より。1ダウンロード315円。

■ パチンコ「CR寿司屋の大将M3」
ITmedia +D モバイル「「三洋パチワールドEZ」に「CR寿司屋の大将M3」
三洋販売とウェブドゥジャパン。2月23日から。「三洋パチワールドEZ」にて。サイトの月額情報料は315円。

■ アクションパズルゲーム「トトの魔方陣」
ニュースリリース「EZWeb オフィシャルコンテンツ「ファームリング」においてEZアプリ「トトの魔方陣」配信開始!
我楽。3月2日から。「ファームリング」にて。1ダウンロード210円。

■ 横スクロールアクションゲーム「ニンジャウォーリアーズ」
ケータイ Watch「タイトー、携帯版「ニンジャウォーリアーズ」配信
タイトー。3月2日より。「タイトーゲームエキスポ」にて。420円/ダウンロード。

■ シューティングゲーム「ギャラガ」
ファミ通.com「ナムコの名作シューティング『ギャラガ』がEZアプリに
ナムコ。3月9日から。「ナムコEZゲーム」にて。サイトの月額情報料は315円。

■ 経営シミュレーションゲーム「わくわくアクアリウム」
ITmedia +D モバイル「EZweb向けに「わくわくアクアリウム」
サクセス。3月9日から。「スーパーライト☆サクセス」にて。1ダウンロード210円。

■ サイコロを振って運試しするシンプルなゲーム「UN通常版」
ケータイ Watch「サイコロで運試しするBREWゲーム
クワトロメディアとエイチアイ。3月9日から。「3Dゲーム★スパイダーマン2」にて。1ダウンロード210円。

■ 麻雀ゲーム「3D麻雀 激牌」
ファミ通.com「リアルなグラフィックが魅力の『3D麻雀 激牌』が配信
セガ。3月9日から。「プチ*セガ」にて。1アプリ 525円。

■ 麻雀ゲーム「闘牌伝説 アカギ ~闇に舞い降りた天才~」
GAME Watch「タイトー、アニメのストーリーを追う麻雀アプリ EZweb「闘牌伝説 アカギ ~闇に舞い降りた天才~」
タイトー。3月9日より。「タイトーゲームエキスポ」にて。1ダウンロード315円。

■ 進化型サルサバイバル・シミュレーションゲーム「サルさる2」
News2UNet(プレスリリース)「大ヒット続伸中のサル・サバイバルゲーム ファン待望の第二弾登場!「サルさる2」 au BREW対応『100円-mobGame-』でリリース!」。
モブキャスト。3月9日より。「100円-mobGame-」にて。1ダウンロード 262円。

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April 27, 2006

連載コラム第18回「仕事の波を味方につける人、仕事の波に飲まれやすい人(後編)」をヒューマンリソシアホームページにて公開(4/27)

 今回はBREWに関する話題を離れまして、RunDog.orgの最新動向です。
 昨年の既報「ご愛読感謝!ヒューマンリソシア「ITコンサルタントコラム」が2年目に突入(12/5)」で紹介しましたとおり、「ヒューマンリソシア」のホームページにおいて、「求められるスキル・資格とその実情~ システム分析から運用まで ~」というテーマのコラムを連載しています。

 先日、このコラムの第18回として、既報「連載コラム第17回「仕事の波を味方につける人、仕事の波に飲まれやすい人(前編)」をヒューマンリソシアホームページにて公開(4/3)」でお知らせしたコラムの後編が掲載されました。
 今回は2回に分けて、「仕事の波」をテーマに、プロジェクトワークにおいて「仕事の波」が発生する必然性と「あなたが仕事の波に飲まれているかどうかを知る方法」について述べてみました。
 なお、前編及び前編を紹介しました既報に戴いたご意見やご質問についてもフォローし、実例の画像も載せましたので、このシリーズとしては最長の内容になってしまいました。
 その分、多くの方に伝わる内容になっていましたら幸いです。

 下記にてお読みください。

「ITコンサルタントが語る必要スキル - ヒューマンリソシア」
http://tec.resocia.jp/column_it/index.html

※ 2015/8 追記 上記サイトの移転再編に伴い、このコラムにアクセスできない状態が続いていますので、このブログに本文を掲載することにしました。なお、資格名などは掲載当時のものであることをご了承ください。

第18回 仕事の波を味方につける人、仕事の波に飲まれやすい人(後編)

 「仕事の波に飲まれないようにするには、どうすれば良いか」という本題に入る前に、今回の前編に戴いたご質問とご意見にお答えしたいと思います。

 まず「文章による説明ではわかりづらかった」「具体的にどうなるか見せて欲しい」というご意見です。下のグラフをご覧下さい。

Rcol18image1

 この図は、ある年の私自身の仕事の波を示したものです。青い実線が、前編で紹介した方法で分析した結果を描いた仕事の波です。これに、説明上、私がこの分析を行う前に、記憶を元に描いた仕事の波を赤い点線で書き加えてみました。

 見てのとおり、私のこの年の仕事のピーク(A)は9月中旬で、ピークに近い多忙(B)だった時期は8月上旬でした。

 このグラフの2つの線を比較すると、仕事のピークである波の上端に関する記憶は、分析結果と大きくは違っていません。よく見ると、文字通りの「谷間」だった8月中旬を「やや波が低かったかな」程度に感じていることや、年始直後のピークをやや遅れた時期で意識していることがわかりますが、これらは大きな問題ではありません。問題なのは、波が大きく上下していた7月中旬や10月上旬が赤い実線に表れていないこと、そして、実際には年内最高のピークに近かった年末の波がほとんど意識されていないことの2点です。

 この2点を意識できなかったために、私が見誤ってしまったのが「仕事の波長」です。例えば、6月から10月の2本の線を比べてみてください。青い実線でみると、6月~7月、7月~8月、8月~9月、10月と、4回の仕事の波があるのにもかかわらず。赤い点線では2回の波しか見えません。特に、赤い点線における5月から8月までの長い波は、「どんどん忙しくなっていって、8月中旬になってやっと一息できた」と感じていたことを示しています。波長としては2倍以上の長さを感じていたわけです。

 これが、まさに「仕事に飲まれかけていた」ことを示していると言えるでしょう。「後悔先に立たず」ですが、もし、7月中旬の谷をちゃんと読めていたら、この時期に長めの休暇を入れてリフレッシュしたり、11月中旬以降にこの年最後の大波が来るのを想定できたら、体調を整えて乗り切る準備もできたと思います。現実には、7月下旬から8月ごろに疲れがたまり、年末の頃には「まあ、夏と秋ほどは忙しくないけど、なんだか慌しいなぁ」と感覚がマヒしていました。これでは「仕事の波を味方に」つけられるはずがありません。この年の私の最大の反省点です。

 さて、もうひとつ、多くの方からいただいたコメントが「BとかCとかばっかりになる」というものでした。確かに年中忙しい方の場合、そうしたくなる気持ちはわかりますが、誤解もあるようです。このグラフの縦軸は「忙しさの度合い」や「波の高さ」ではないのです。仕事の波が最も高かった時期と量的に比べるのではなく、「あの時期とこの時期のどっちが高いか」だけで分析してください。上のグラフでも、Aとした9月中旬は、Zとした4月中旬の26倍忙しかったわけではありません。またBとした8月上旬とはほとんど差はなかったのです。また、結果的に26段階の差ができましたが、各段階ごとの差はバラバラであり、AとBが僅差で、BとCが大差でも構わないのです。あくまでも「波形を見ること」が目的だとお考えください。

 お待たせしました、いよいよ本題です。私が考える「仕事の波に飲まれない」方法、それは、前編で述べた「仕事も技術もこれからという新人でも、仕事の波を読むことで、先輩に迷惑をかけずに趣味の時間を作ったり、将来の為の勉強を充実させている例は少なくない」ことにヒントがあります。つまり、技術力や業務遂行能力と比例するとは限らない「ある能力」を身に付けることだと思います。それは「自分の仕事を客観視できる能力」です。

 ところが、この「仕事を客観視すること」は、熱狂的に仕事に取り組んでいる人に「醒めている」→「やる気がないのか?」と誤解されがちです。特に、業務遂行能力の高いベテランが全身全霊をこめているプロジェクトにおいては、この誤解はチーム内部のトラブルの火種になりやすく、ベテランが頑張れば頑張るほど、チーム状態が悪化することは少なくありません。

 これに対して、一流のプロスポーツ選手は、全力を発揮しながら、同時に自分のスキルや状況を客観視できる能力を持っているそうです。確かに、一時の熱狂や波に身を任せては、一流であり続けられるはずがありません。しかし、私たちがこの能力を付けるのは非常に難しいことですし、真似してできることではないでしょう。

 では、どうすれば良いでしょうか。ここでお勧めしたいのが「周囲の力を借りる」ことです。先ほどのヒントを思い出してください。あなたの周囲に、「仕事の波を味方につけている人」はいませんか。新入社員でも、部門や任務や立場の異なる方であっても、家族や友人であっても構いません。しかも、あなたの仕事の全容を知っている必要はありません。というのも、この場合の「周囲の力を借りる」は、必ずしも「アドバイスを貰う」ことではないからです。

 できるだけ雑談に近い雰囲気で、それとなく話を聞いてみることをお勧めします。すると、時々、あなたの仕事に対する別の視点が見え隠れすることがあるのではないでしょうか。例えば「先週だったら遊びにいけたんじゃない?」とか「来月はキツそうですね」とか「去年の今ごろよりは楽だよ」とかの、さりげない一言に注目しましょう。あなた自身が感じている自分の仕事の波と違っていたら、要チェックです。

 ここで大事なのは、できるだけ反論せずに「ああ、なるほど、そう見えるのか」と鷹揚に聞いておくことでしょう。「そんなはずはない」と思っても、とりあえず、頭の中に置いておいて、後でチェックしてみると、案外そのとおりだったりすることがあります。

 そして、もっと大事なのは、実は、アドバイスを貰おうとしないことです。アドバイスを貰おうとすると、自分の仕事の状況を説明せねばならなくなり、そこに、あなたの主観が盛り込まれやすくなります。特に相手が目下や親しい人の場合、どうしても主観を押し付けがちです。視点を自分と同じ位置にさせてしまっては、意味がありません。

 「仕事の波を味方につける」ために、周囲の「仕事の波を味方につけている人」の力を上手に借りることができれば、時には、自分の仕事の進め方の良し悪しが見えることもあります。そして、このことが結果的にチームや職場全体の活性化につながることもあるでしょう。

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April 21, 2006

エイタロウソフトのBREWコラム「OpenGL ESにより広がるBREWの世界」(4/21)

 BREW情報のポータルサイトの一つである「BREW JAPAN.COM」には、BREWに関わるキーパーソンがそれぞれの立場からBREWを語る場として注目されている「BREWコラム」が公開されています。
 私自身も拙著「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」刊行時にコラム「世界初のBREWの書籍を日本から」を書かせてもらいました(BREWコラム バックナンバー)。
 さて、今回は、最近掲載されたコラムから、(株)エイタロウソフトの代表取締役社長・西島栄太郎さんの「OpenGL ESにより広がるBREWの世界」を紹介しましょう。

 既報「エイタロウソフトによるBREWケータイ初のOpenGL ES対応3Dゲームへの道(2/12)」で取り上げましたとおり、エイタロウソフトは1月26日にニュースリリース「au携帯電話W41シリーズ専用3Dサッカーゲーム『WorldEleven』の配信」を発表しています。
 このコラムでは、エイタロウソフトが、2004年より、OpenGL ESを搭載したチップ「MSM6550」の開発にクアルコムと共に取り組んできたこと、OpenGL ESの搭載により、3Dグラフィックにおけるプログラマーやデザイナーの多大な労力を軽減できることなどが述べられています。
 また、既に海外では多くのパブリッシャーや開発者がOpenGL ESへの取り組みを開始しており、3Dゲームにおいては、急速に海外での市場が拡大していることから、同社が「日本から世界に向けてケータイゲームを牽引するリーディングカンパニーを目指す」とのことです。

 前回「米VerizonとQualcommが高品質BREWゲームアプリ需要増大を支援(4/17)」で説明しましたとおり、業界標準であるOpenGL ES APIのサポートは「これまでなかった新しい3DゲームをBREWケータイで実現したい」という開発者、パブリッシャーを後押しする要素になると思います。
 エイタロウソフトの動向に注目したいと思います。

 詳しくは下記からコラム本文をご覧下さい。

【BREWコラム】OpenGL ESにより広がるBREWの世界
株式会社エイタロウソフト 代表取締役社長 西島 栄太郎 氏
[ http://www.brewjapan.com/column/bn/049.html ]

日経プレスリリース
エイタロウソフト、au携帯電話W41シリーズ専用3Dサッカーゲーム「WorldEleven」の配信
[ http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=121401&lindID=1 ]

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April 17, 2006

米VerizonとQualcommが高品質BREWゲームアプリ需要増大を支援(4/17)

 3月22日、BREWの生みの親であるQualcommと米Verizon Wirelessは、プレスリリース「Verizon WirelessのV CASTとクアルコムのBREWソリューションによって、人気ゲームのダウンロードがパワーアップ - パブリッシャーとディベロッパーのビジネスチャンスが増大」を発表しました。
 これは、Verizon WirelessのV CASTサービスとクアルコムのBREWソリューションが高品質モバイルゲームの需要増大への対応を支援することを発表したというものです。

 Verizon WirelessのV CASTサービスは、CDMA2000 1xEV-DOテクノロジー(日本ではauのWINケータイが採用)とBREWソリューションを強化するもので、従来の単なるケータイアプリの範疇を超え、モバイルビデオ・音楽プレーヤーや3Dゲームなどの先進アプリなど、バラエティに富んだ魅力的な要素を加入者に提供するものになっています。
 また、ゲームアプリの開発会社と販売会社にとって、開発効率の向上は大きな問題ですが、クアルコムの3Dグラフィックス対応MSMチップセットと、BREWソリューション、OpenGL ES APIのサポートがソリューションとしてあげられています。
 昨年の既報「クアルコムが3DゲームBREWアプリのサポートを発表(3/26)」で紹介しましたとおり、業界標準であるOpenGL ES APIのサポートは「これまでなかった新しい3DゲームをBREWケータイで実現したい」という開発者、パブリッシャーを後押しする要素になります。

 Verizon Wirelessは、加入者数5,130万人を誇る米国屈指のワイヤレスサービスプロバイダで、実は、米Verizon Communicationsと米Vodafoneのジョイントベンチャーです。ボーダフォンといえば、日本ではソフトバンクに買収されたばかりであり、今後の動向が注目されています。
 このリリースによると、Verizon WirelessがV CASTサービスの一部として高品質3Dゲームを発売以来、昨年はゲームダウンロードの伸びが36%にのぼったとのことですので、今後のゲーム業界への好影響も期待したいと思います。
 詳細はリリース本文をご覧下さい。

プレスリリース
Verizon WirelessのV CASTとクアルコムのBREWソリューションによって、人気ゲームのダウンロードがパワーアップ - パブリッシャーとディベロッパーのビジネスチャンスが増大
[ http://brew.qualcomm.com/jsp/brew/ja/press_room/press_releases/2006/03_22_06.html ]

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April 14, 2006

モブキャストから携帯電波の強弱と連動するBREWゲームアプリ(4/14)

 4月13日、モブキャストはプレスリリース「携帯電波と連動するBREW(R)ゲーム新登場 携帯電波の強弱でキャラクター能力が変化する「電波忍者」 au BREW(R)対応『100円-mobGame-』でリリース!」を発表しました。
 「電波忍者」は携帯電話が受信している電波感度により、キャラクターの能力が変化する要素を加えたアクションパズルゲームです。

 さすがはモブキャストということで、今回もなんとも個性的なゲームです。
 忍者を操り、隠された通信機器を探索し破壊するのが目的のゲームなのですが、そのためには、ゲーム中における電波を飛ばすことによって隠された通信機器を発見せねばなりません。
 ところが、この電波を飛ばせる探索範囲は、BREWケータイの実際のアンテナ強度と連動しているため、BREWケータイが圏外の状況下では電波を飛ばすことができないというわけです。
 既報「モブキャストのBREWパカゲー第3弾「ひみつのコンパクト」が登場(11/1)」などで紹介していますとおり、ケータイならではのゲームを提供しているモブキャストには、いつも非常に注目している私ですが、今回発表された「電波忍者」も、まさに、ケータイの特徴を最大限活かしたパズルゲームになっています。
 今後の展開が楽しみです。

 詳しくはニュースリリースをご覧下さい。

News2UNet (プレスリリース) 4月13日 モブキャスト
携帯電波と連動するBREW(R)ゲーム新登場
携帯電波の強弱でキャラクター能力が変化する「電波忍者」
au BREW(R)対応『100円-mobGame-』でリリース!
[ http://www.news2u.net/NRR200610914.html ]

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April 13, 2006

コネクトテクノロジーズのBREWによるPUSH型情報配信機能を活用した株アプリ(4/13)

 「BREW JAPAN.COM」においてBREWに関わるキーパーソンがそれぞれの立場からBREWを語る場として注目されている「BREWコラム」、今回は、最近掲載されたコラムから、(株)コネクトテクノロジーズの企画開発グループ・高橋伸明さんの「PUSH型情報配信機能を実現したリアルタイム株アプリ」を紹介しましょう。

 コネクトテクノロジーズが提供しているBREWアプリ「リアルタイム株アプリ」は、BREWの提供するTCP接続を確立し、取引所などからの最新情報をサーバから携帯端末へPUSHできるのが特長です。
 株取引を行うときに致命的な売買チャンスのロスにつながるタイムラグを防ぎ、しかも、サーバの負荷を上げずに通信量を最適化するという難題を解決する方法として、注目できます。

 2年前の話ですが、私自身、雑誌「インターネットマガジン」の2004.04号の特集「インターネットで儲かる111のオキテ」において、インターネット株取引の記事を書いたことがあります。
 その時点では、今ほど一般の方による株取引はブームになっていなかったのですが、調査の段階でサーバの負荷や通信量の増大・集中による問題点を懸念する声も聞く事ができました。
 そして現在、デイトレーダーどころかトイレトレーダー(笑)まで現れる状況になるとは、記事を執筆した私自身も驚くしかありません。
 多くの利用者の為の大事な通信インフラにできるだけ影響を与えずに、健全な株取引を実現する方法の一つとして、「リアルタイム株アプリ」に期待したいと思います。

 詳しくは下記からコラム本文をご覧下さい。

【BREWコラム】PUSH型情報配信機能を実現したリアルタイム株アプリ
株式会社コネクトテクノロジーズ 企画開発グループ 高橋 伸明 氏
[ http://www.brewjapan.com/column/bn/048.html ]

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April 08, 2006

BREW JAPAN Conference 2006のテーマは「Break the world with BREW」(4/8)

 4月4日、クアルコムはプレスリリース「デジタルハリウッド主催、クアルコム共催、KDDI特別協賛による BREW JAPAN Conference 2006を開催」を発表しました。
 今年は5月9日(火)に、東京のホテルオークラにて「Break the world with BREW」というテーマで開催されるとのことです。
 昨年、既報「KDDIが日本のBREWアプリを海外へ展開するサービスを提供(4/26)」などで紹介しましたとおり、日本におけるBREWの最大イベントの一つである「BREWカンファレンス」は、盛況の中、活気のあるプレゼンテーションが次々と展開され、BREWの将来性の高さを感じることができる場になっています。

 今回は以下の講演が予定されています(敬称略)。

・基調講演 KDDI 酒井清一郎 au商品企画本部プロダクト戦略開発部長
 「au端末に於けるBREW展開」
・KDDI 竹之内剛 コンテンツ・EC本部コンテンツ推進部長
 「KDDIのコンテンツ戦略」
・KDDI 山本泰英 モバイルソリューション商品開発本部長
 「モバイルソリューションの進化とBREWへの期待」
・クアルコムジャパン 山田純 代表取締役社長
 「クアルコムの技術ロードマップ」
・Arvin Chander クアルコム インターネットサービス キャリア・リレーションズ バイス・プレジデント
 「BREWの海外市場」

 なお、私自身は今回は講義の都合で終盤あたりからしか参加できません。
 頭から参加できないのは残念ですが、昨年の既報「BREWカンファレンス2005の資料PDFが公開(4/28)」で紹介しましたとおり、今回も終了後に資料が公開されるかもしれませんので、アフターサービスに期待させていただこうと思います。

 このイベントの詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。

クアルコム プレスリリース
デジタルハリウッド主催、クアルコム共催、KDDI特別協賛による
BREW JAPAN Conference 2006を開催
[ http://www.brewjapan.com/release/BREW_Japan_Conf_J.pdf ]

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April 03, 2006

連載コラム第17回「仕事の波を味方につける人、仕事の波に飲まれやすい人(前編)」をヒューマンリソシアホームページにて公開(4/3)

 今回はBREWに関する話題を離れまして、RunDog.orgの最新動向です。
 既報「ご愛読感謝!ヒューマンリソシア「ITコンサルタントコラム」が2年目に突入(12/5)」で紹介しましたとおり、前職の頃からつきあいのあった人材派遣、正社員紹介の会社である「ヒューマンリソシア」のホームページにおいて、2004年12月1日にオープンしたテクニカルサイトで、コラムを連載しています。
 「求められるスキル・資格とその実情~ システム分析から運用まで ~」というテーマで、私のソフトウェア開発企業でのエンジニア、プロジェクトマネージャ、採用担当者などの経験をベースに、昨今の情報を盛り込んでいくことで、今、求められているスキル・資格とその実情を、毎回テーマを決めて述べてみたいという趣向です。

 先日、その第17回「仕事の波を味方につける人、仕事の波に飲まれやすい人(前編)」が公開となりました。
 今回は、「仕事の波」をテーマに、プロジェクトワークにおいて「仕事の波」が発生する必然性と「あなたが仕事の波に飲まれているかどうかを知る方法」について述べてみました。
 さすがにテーマが大きいため、前後編に分けて執筆・掲載となりましたので、「仕事の波」に興味をお持ちでしたら、まずは前編を下記にてお読みください。

「ITコンサルタントが語る必要スキル - ヒューマンリソシア」
http://tec.resocia.jp/column_it/index.html

※ 2015/8 追記 上記サイトの移転再編に伴い、このコラムにアクセスできない状態が続いていますので、このブログに本文を掲載することにしました。なお、資格名などは掲載当時のものであることをご了承ください。

第17回 仕事の波を味方につける人、仕事の波に飲まれやすい人(前編)

 IT系の仕事の中でも、開発を含む仕事は、一般的にプロジェクト・チーム制を取ることが多くなります。ですから、プロジェクト・リーダーには高い能力が求められ、プロジェクト管理がビジネスの成否を左右することは少なくありません。

 このプロジェクト・チーム制の本来の意味は、日常業務とは異なるタスクを実行するために、部や課のような組織の既存の枠組みを超えた仕組みを、ある期間だけ作ることにあります。とはいえ、非常に寿命の長いプロジェクトや、プロジェクトの意味を理解できていないマネジメントにより「終わりのないプロジェクト」=「名ばかりのプロジェクト」になってしまう例も良くあるようです。

 話を本来のプロジェクトに戻しましょう。私がシステムエンジニアと最初に名乗った1980年代では、対象業種・業務にもよりますが、プロジェクトの長さは半年から1年、長くて1年半程度が一般的でした。現在では、短い場合1~2か月で、特にウェブ系開発のプロジェクトでは短期間になる傾向があるようです。

 期間が長い場合も短い場合も、プロジェクト・チーム制を取る限り、避けられないのは「仕事の波」であり、極端な場合は「多忙と暇」のサイクルが、そうでない場合も「緊張の時期と弛緩の時期」が存在します。時には緊張の時期が長く続いたり、なんらかの事情で待機が必要となって「雌伏期間」になってしまうこともあると思いますが、仕事の波が全くないということは、まずないと言って良いでしょう。

 この仕事の波を味方につける人と、仕事の波に飲まれやすい人がいるようです。「味方につける人」とは、つまり、仕事の波を読める人であり、「Aさんはあんなに忙しいのに、どうして趣味が充実しているんだろう」とか「Bさんは次々と仕事をこなしてるけど、育児も介護も海外旅行もしているのはなぜ?」と言われるタイプの人です。こういうタイプの人は、業務遂行能力や技術力が高い場合が多いですが、必ずそうであるとは限らないのが興味深いところです。例えば、仕事も技術もこれからという新人でも、仕事の波を読むことで、先輩に迷惑をかけずに趣味の時間を作ったり、将来の為の勉強を充実させている例は少なくないでしょう。

 反対に、技術力の高いベテランでありながら、いつも仕事に追われていて、無趣味であることや常に一生懸命であることを自慢や勲章にしている方も多いのではないでしょうか。こういう方を観察していると、実は、仕事の波に飲まれている場合や、仕事の波を敢えて無視することで興奮状態を持続するという、まるで「ランナーズ・ハイ」状態にあると見受けられることがあります。しかし、本人はそうなっている自分に気づかないことが少なくないのです。

 そして、仕事の波に飲まれやすい方がよく陥る感情が「周囲への羨望」です。「隣の家の芝生は青い」と言いますが、特に多忙な時期に、所属しているプロジェクトの外の方を見て「暇そうでいいなぁ」「あっちの仕事だったら楽だったかな」と思うことは、誰でもあると思います。特に、収入や待遇の差が小さい場合は、ちょっとした不公平感を持ってしまうのはやむを得ないことでしょう。しかし、「俺だけが常に忙しくて損をしている」「私だけがいつもヘトヘトで誰もわかってくれない」と悪感情を持つことが定常化したら危険信号です。また、今回のコラムをここまで読まれて「いや、私は常に忙しいので無趣味だが、周囲に悪感情を持ったことはないし、波がないのが一流の証明なんだ」と憮然としている方がいらっしゃっるかもしれません。果たしてそうでしょうか。肉体か精神が金属疲労ならぬ「勤続疲労」を起こしていませんか?

 あなたが仕事の波に飲まれているかどうかを知る方法は、実は簡単です。まず、過去1年に経験した仕事を月の旬毎、つまり上旬・中旬・下旬に分けて12×3=36行に短く列挙します。そして、最も多忙で緊張感の高かった旬にAを記入し、それ以外で、その時期と全く同じくらい忙しかったと言える時期だけに、同じくAとつけます。それ以外の時期については、多忙度・緊張度に応じてB、C、D、…、Zとつけていきます。

 ここでポイントなのは、最も多忙だった時期に比べて、ほんの少しでも多忙度・緊張度が低かった時期には絶対にAをつけないことです。同様に、Bとした時期よりもほんの少しでも多忙度か緊張度が低かったと思われる時期は、かならずC以降の記号にしてください。よって、過去1年の記憶や記録が正しければ、36行全てがAとか、正月とお盆を除くすべての時期がAとBということは、通常有り得ません。それではまるでロボットです。

 36行揃ったら、A、B、C、…、Zの記号を値としてグラフ化してみます。このグラフに現れる波があなたの過去1年の記憶とマッチしていなかったら、つまり「こんな波があったっけ?」と感じたら、仕事の波に飲まれている危険性があります。

 なお、旬単位よりも週単位の方がわかりやすければ、以上の「旬」を「週」と読み替えてください。52行ほどになりますが、考え方は同じです。

 さて、では、仕事の波に飲まれないようにするには、どうすれば良いでしょうか。だいぶ長くなってしまいましたので、この続きは次回とさせてください。

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April 01, 2006

法人向けBREWケータイE02SAによるモバイルソリューション(3/28)

 3月7日、KDDIとユニアデックスはニュースリリース「ユニアデックス、KDDI無線LAN対応ケータイ「E02SA」を利用したモバイルソリューション販売で提携 ~OFFICE FREEDOM認定パートナーとして、ユニアデックスが独自アプリケーションなどとともに販売/保守~」を発表しました。
 これは、KDDIが提供する無線LAN機能を搭載した、法人向けBREWケータイ「E02SA」を用いたモバイルソリューションの販売と保守サービスを両社や共同で展開していくことに合意したというものです。

 法人向けBREWケータイとして満を持して登場した「E02SA」は、オフィスでは無線LAN対応のVoIPによる内線電話として利用できます。
 しかも、BREWケータイであることから、ユーザーの利用環境を効率化する各種のBREWアプリ開発が可能ですから、開発自由度をもったイントラネット端末としても期待されています。
 そして、ユニアデックスは、KDDIの無線LANケータイ内線ソリューション「OFFICE FREEDOM」の認定パートナーであり、加えて、無線LANスイッチ、SIPサーバーなどを組み合わせた「AiriPワイヤレスIP電話ソリューション」を販売してきました。
 このソリューションに、「E02SA」を利用したモバイルソリューションが加わるわけです。

 ユニアデックスとKDDIは、このソリューション以外の法人向けモバイルソリューション・サービスについても、共同で企画・開発していくことに合意しているとのことですので、今後の展開が注目されます。
 詳しくはニュースリリースをご覧下さい。

KDDI ニュースリリース 3月7日
ユニアデックス、KDDI無線LAN対応ケータイ「E02SA」を利用したモバイルソリューション販売で提携
~OFFICE FREEDOM認定パートナーとして、ユニアデックスが独自アプリケーションなどとともに販売/保守~
[ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0307b/index.html ]

※ この記事は数日前に公開準備をしてあったのですが、ココログが実質的に利用不能だったため、掲載が遅れました。3月中にと思っていたのですが、残念です。

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