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June 30, 2010

情報セキュリティスペシャリスト試験に合格しました(6/30)

 情報処理技術者試験のレベル4(最高レベル)の一つである、情報セキュリティスペシャリスト試験に合格しました。これで、一層上のサポートをIT系資格に挑戦する皆さんに提供できると思います。改めて、宜しくお願いいたします。

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June 25, 2010

必読のインタビュー記事「KCP3.0に移行するauのプラットフォーム戦略」(6/25)

 今回は、拙著「クアルコムの次世代プラットフォーム戦略2010」や「ケータイビジネスを革新する技術 BREW」にご興味をお持ちの方に、ぜひ一読をお勧めしたいインタビュー記事を紹介します。

 6/25「ケータイ Watch」に「キーパーソン・インタビュー KCP3.0に移行するauのプラットフォーム戦略」という記事が掲載されました。これは、関口聖さん、森田秀一さんによる、KDDIの中馬和彦さん(サービス・プロダクト企画本部 プロダクト企画部 ラインナップ企画グループリーダー 課長)への注目すべきインタビューです。このインタビューでは下記の非常に興味深いテーマが語られています。

・KCPの導入経緯とBREW3.1とMSM6550
・KCP+への進化とBREW4とMSM7500
・KCP3.0とSnapdragonとQSD8650とBrewMP1.0.1
・KCP3.1とMSM8660とLTEとEVDOマルチキャリア

 スマートフォン偏重の報道に強い違和感を感じている私には「まさにその通り!」と膝を打つような記事です。下記からどうぞ。

「キーパーソン・インタビュー KCP3.0に移行するauのプラットフォーム戦略」
http://k-tai.impress.co.jp/docs/interview/20100625_376338.html

【for Beginner】BREWとは何か? [ http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0508/09/news108.html ]

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新作「クアルコムの次世代プラットフォーム戦略2010」発売中(6/25)

Qcom2010a_2 前回書きましたとおり、6月22日に私の新作である「クアルコムの次世代プラットフォーム戦略2010[LTE/Android/Snapdragon/Brew MP/MediaFLO]」がインプレスR&Dから発売されました。数多くの最新テクノロジーを基に世界的な展開を進めているクアルコムの次世代プラットフォーム戦略の全体像をまとめて解説した初めての書籍です。携帯電話、無線通信、半導体技術、ディスプレイ技術などに関わる企業・チームに貢献できれば幸いです。

 興味をお持ちの方のために、本書のポジションを示している冒頭「はじめに」の前半を転載します。

はじめに ----------------------------------------------

 本書はクアルコムが公開しているWebページ、リーフレット、プレゼンテーション、ニュースリリース、プレスキットなどをベースとして、同社の次世代プラットフォーム戦略の全貌を体系化して集約した報告書である。

 クアルコムは1995年にcdmaOneネットワークを導入し、最初にCDMAを商用化したことで著名な企業の一つとなった。よって、今でも、CDMAはクアルコムの代名詞の一つになっており、クアルコム=CDMAと考えてる方も多いのではなかろうか。しかし、同社のWebページ「技術革新への道」で述べているとおり、クアルコムは、

・無線トランシーバ、ベースバンドモデム、パワー・マネジメント・システムおよびマルチメディアエンジンを統合する単一の3Gチップを最初に製造した企業
・HSDPAおよびHSUPA用のチップセットを最初に商業化した企業
・Snapdragon製品によって、3Gと統合したGHzの処理能力を最初に提供した企業
・Gobiチップセットを使用して、CDMAとUMTSネットワークの両方を利用する真のグローバルブロードバンド接続を実現するラップトップソリューションを最初に製造した企業

でもある。

 また、同社のWebページを丹念にたどると、日本でも度々ニュースに取り上げられている「携帯電話などのアプリケーション実行・配信プラットフォーム BREW」「携帯端末向けマルチメディア放送サービス MediaFLO」に加えて、「省電力ディスプレイ mirasol」「デュアルマイクノイズキャンセル技術 Fluence」「磁界共鳴によるワイヤレス充電技術 eZone」など、次々と新しい技術を花開かせていることがわかる。それどころか、「新しい『個人健康管理』市場に参入」し「建設業界向けのワイヤレス機器管理システムを提供」するなど、業務・業種別ソリューションのプロバイダーでもあるのだ。

 しかし、クアルコムはそれらすべてを全世界に振りまくのではなく、国や地域それぞれの特性に合わせて絞り込み、磨き上げた技術・製品・ソリューションを提供している。そのため、日本においてクアルコムが提供していないアイテムがいくつもあり、そのことが、私たちにとって、クアルコムの次世代プラットフォーム戦略を捉えづらくしているように思われる。

 そこで本書では、現在、日本国内向きには展開されていないサービス、発売されていない製品についても、クアルコムジャパンに確認しつつ必要に応じて取り上げることにした。
そのため、「米国発表のみ」など日本国内向きではないニュースリリースも紹介すると共に、クアルコムの日本語サイトには掲載されていないホワイトペーパー、プレスキット、プレゼンテーション資料なども抄訳して盛り込んでいる。加えて、クアルコムジャパンが記者向けのプレゼンテーションで配布した資料からも引用することで、必要十分な情報を網羅することを目標として構成した。

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 詳細は下記をご覧ください。購入は右サイドバーからアマゾンでどうぞ。

クアルコムの次世代プラットフォーム戦略2010[LTE/Android/Snapdragon/Brew MP/MediaFLO]
[ http://r.impressrd.jp/iil/qualcomm2010 ]

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June 18, 2010

新作「クアルコムの次世代プラットフォーム戦略2010」予約受付中(6/18)

 6月22日に、私の新作である「クアルコムの次世代プラットフォーム戦略2010[LTE/Android/Snapdragon/Brew MP/MediaFLO]」がインプレスR&Dから発売されます。先週開催されたInterop Tokyoのインプレス・ブースにおいでの方はご存知と思いますが、日本で初めてクアルコムの次世代プラットフォーム戦略の全体像をまとめて解説した調査報告書です。
 現在、予約受付中です。下記に概要と目次を転載します。

【予約受付中】クアルコムの次世代プラットフォーム戦略2010[LTE/Android/Snapdragon/Brew MP/MediaFLO]

89,250円(税込) 本体価格:85,000円
メディア:
CD(PDF)版, 85,000円(税抜)
CD(PDF)+冊子版, 95,000円(税抜)
サイズ・判型:A4判
ページ数:184P
発売日:2010/06/22
執筆者:平野正喜 著(ランドッグ・オーグ平野正喜事務所)
発行:株式会社インプレスR&D
発売:株式会社インプレスコミュニケーションズ

■初めてクアルコムの次世代プラットフォーム戦略の全体像をまとめて解説
 2010年に創立25周年を迎えたクアルコムは、全世界で16,000人以上の従業員と非常に多数の特許をもつ技術特化型企業である。特に1989年に発表したCDMA方式は革新的な無線通信技術として、世界中で活用されている。同社のテクノロジーの基礎には、最先端のチップメーカーとしての姿があり、最近では、次世代モバイルのLTEからスマートフォン(Android)対応の半導体チップに至るまで、ダイナミックに提供するキーカンパニーの1社としても注目されている。クアルコムの活躍の場はさらに広がっており、次世代携帯マルチメディア「MediaFLO」や省電力ディスプレイ「mirasol」、新世代ネットワークインフラ「SON」(Self Organization Network)、ワイヤレス充電技術「eZone」、電子書籍など、多くの分野にその技術力で貢献している。
本書は、クアルコムの公開・配布資料を用いてその戦略を分野ごとにまとめ、クアルコムの次世代プラットフォームへのビジョンを明らかにする。
■付録資料も充実
巻末には、クアルコムの半導体チップセットの商品番号による一覧と「Qualcomm Products and Services-Wireless Glossary」をもとにわかりやすく編集した用語集も加え、本書資料として十分に活用していただけるようになっている。

■本製品のお見積もり、ご注文につきましては、以下までお気軽にお問い合せください。
株式会社インプレスR&D オンライン販売部
TEL: 0120-350-995
FAX: 03-5213-6297
E-MAIL:report-sales@impress.co.jp

目次

第1章 クアルコム(Qualcomm)のプロフィール
1.1 クアルコムの企業概要
1.2 創立の経緯と社名の由来
1.3 現在の代表者とそのプロフィール
1.4 クアルコムの企業イメージ

第2章 クアルコムの次世代へのロードマップ
2.1 クアルコムのビジネスモデルとロードマップ
 2.1.1 クアルコムのビジネスモデル
 2.1.2 クアルコムの無線通信技術ロードマップ
 2.1.3 無線通信技術とGobi接続技術の新ロードマップ
2.2 米国本社が示した指針
 2.2.1 ビジネスグループと経営陣の新体制
 2.2.2 次世代のモバイルテクノロジーおよびサービス
 2.2.3 スマート・サービス・リーダーシップ・サミット
2.3 クアルコムジャパンが示した指針
 2.3.1 クアルコムジャパン山田純社長のオピニオン

第3章 ワイヤレスエアリンクとネットワーク
3.1 全般
 3.1.1 CDMA2000/EV-DO
 3.1.2 WCDMA/HSPAとLTE
 3.1.3 OFDMA
 3.1.4 OFDM(FLO)
 3.1.5 WLAN
3.2 HSPA/HSPA+戦略
 3.2.1 マルチキャリア化
 3.2.2 HSPA+製品群とその拡充
3.3 LTE戦略
 3.3.1 LTE Release 8までの戦略
 3.3.2 LTE-Advanced の戦略
 3.3.3 マルチモード3G/LTE対応チップセット戦略
3.4 Femtocell戦略
 3.4.1 Femtocellの位置づけと戦略
 3.4.2 SoCソリューションをベースとしたCDMA2000 Femtocellの戦略
3.5 HSPA、M2M戦略
 3.5.1 M2M技術へのアプローチ
 3.5.2 nPhase社の戦略
3.6 SON(Self Organization Network)戦略
 3.6.1 SONの必要性
 3.6.2 SONの定義と機能
 3.6.3 SONの標準化の現状とクアルコムの戦略

第4章 チップセットと半導体製品
4.1 半導体部門全般
 4.1.1 半導体部門の3つのマーケット
 4.1.2 クアルコムとARM社との連携
 4.1.3 クアルコムと半導体製造技術
4.2 Mobile Station Modems(MSM)
 4.2.1 MSMとNFC(近距離無線通信)テクノロジー
 4.2.2 MSMのスマートフォン向けソリューション
4.3 シングルチップソリューション
 4.3.1 QSCの状況
 4.3.2 シングルチップのWLAN ソリューション
4.4 Snapdragonプラットフォーム
 4.4.1 Snapdragonの状況
 4.4.2 ソフトウェア開発各社とSnapdragonプラットフォームとの連携
4.5 グローバル・モバイル・インターネット技術
 4.5.1 Gobiの状況
 4.5.2 第1世代GobiテクノロジーとSony社
 4.5.3 第2世代の内蔵型GobiモジュールGobi2000
 4.5.4 Gobi2000テクノロジーとLenovo社
 4.5.5 GobiモジュールのGPS機能の利用

第5章 Android/Windows Mobile/BREW等のプラットフォーム戦略
5.1 プラットフォーム戦略の全般
 5.1.1 Uplinq2010の開催
 5.1.2 Qualcomm Innovation Center(QuIC)の設立
5.2 BREWとBrew MPの戦略
 5.2.1 BREWの採用状況
 5.2.2 BREWリレーションシップ
 5.2.3 Brew MPの開発者サポート戦略
 5.2.4 Brew MPと主要テクノロジーとの連携
5.3 Windows Mobile/Phone戦略
 5.3.1 Windows PhoneとMSM7xxx、Snapdragon
 5.3.2 Windows Phone 7 Seriesのサポート
5.4 Android戦略
 5.4.1 クアルコムのAndroidソリューション
 5.4.2 クアルコムのOHA参加の理由
 5.4.3 AndroidとSnapdragonプラットフォーム
5.5 Symbian戦略
 5.5.1 ノキアとの共同開発計画
 5.5.2 Symbian Foundationへの参加
5.6 Java戦略
 5.6.1 サン・マイクロシステムズとのJavaの共同開発

第6章 モバイルTVとエンターテインメントの戦略
6.1 モバイルコンテンツサービスと「モバイルTVとエンターテインメント」
 6.1.1 クアルコムのモバイルコンテンツとサービス
 6.1.2 モバイルTVとエンターテインメントの戦略
6.2 次世代携帯マルチメディアMediaFLO戦略
 6.2.1 MediaFLOの日本国内戦略
 6.2.2 メディアフロージャパン企画の最新動向
 6.2.3 島根ユビキタスプロジェクトの最新動向
 6.2.4 米国における最新動向と戦略
 6.2.5 欧州における最新動向と戦略
 6.2.6 次世代モバイル放送技術FLO-EV
6.3 携帯電話事業者向けプラットフォームPlaza戦略
 6.3.1 Plazaスイート戦略

第7章 省電力ディスプレイとスマートブック戦略
7.1 省電力ディスプレイ mirasol
 7.1.1 mirasolディスプレイの製造戦略
 7.1.2 mirasolの携帯電話採用事例
 7.1.3 mirasolの携帯電話以外での採用事例
7.2 スマートブック戦略
 7.2.1 新カテゴリー「スマートブック」の提唱
 7.2.2 Androidを搭載したSnapdragonベースのスマートブックデバイス

第8章 その他の戦略
8.1 デュアル・マイクロフォン・ノイズ消去技術 Fluence
8.2 磁界共鳴によるワイヤレス充電技術 eZone
8.3 安全なデバイスとハードウェア
 8.3.1 QDBS(クアルコム・デプロイアブル・ベース・ステーション)
8.4 モバイルコマース Firethorn
 8.4.1 統合モバイルP2P決済ソリューション
8.5 資産管理ソリューション
 8.5.1 OmniVisionモバイル・コンピューティング・プラットフォーム

第9章 付録資料
9.1 クアルコムの半導体チップセット一覧表
9.2 用語集

以上です。お問い合せは、インプレスR&D オンライン販売部(TEL:0120-350-995、MAIL:report-sales@impress.co.jp)までどうぞ。

【for Beginner】BREWとは何か? [ http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0508/09/news108.html ]

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「リズ・ラーマン方式の社会人向け・学生向け講座への適用」@SEA教育事例研究会2010

 6月12日に開催された、第12回教育事例研究会2010のフォローです。
私が持ち込んだテーマ「リズ・ラーマン方式の社会人向け・学生向け講座への適用」について参加の皆さんから多くの指摘と助言をもらいました。
下記に私の発表スライドの内容を転記します。当日加筆編集版です。

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リズ・ラーマン方式の社会人向け・学生向け講座への適用
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平野正喜
HIRANO,Masaki @ RunDog.org
2010/06 @ SEA SIGEDU
教育事例研究会
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自己紹介
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フリーの講使 (※)&作家、元SE/PM。日本で唯一(?)のSEA正会員 兼 劇作家協会正会員
講使としての仕事:大学の資格取得対策講座、ゲームカレッジのプログラミング&ネットワーク講座、社会人の業務作文、新入社員教育のIT基礎講座 他
作家としての仕事:書籍 「Brew」「Eclipse辞典」「HSPA+/LTE/SAE教科書(共著)」「1回で受かるITパスポート合格テキスト(執筆協力)」 、Web 「ITmedia」「@IT」「NGNフォーラム」「ヒューマンリソシア」「RBB Today」他
※あえて講師ではなく「講使」と名乗っています(2006年までは「講士」)。
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リズ・ラーマン方式とは
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Liz Lerman‘s Critical Response Processとは、作品をこきおろすための批評ではなく、作家が評者の意見や感想を上手く反映して作品をより良いものに仕上げるためのプロセス。
ダンサーであるリズ・ラーマン氏が15年ほど前に生み出したプロセスで、ニューヨーク・シアター・ワークショップが未発表新作のリーディングに採用アーチストのもつ優れた点を伸ばすことを目的としたもので、日本劇作家協会では新人の戯曲の批評に用いている
(私自身も今書いている脚本が書き上がる日が来たら、この方式で批評してもらえたらと思っている)
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リズ・ラーマン方式とは(続き1)
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4 段階のプロセスで作品の批評を行う。
作家=作者、発表者。評者=参加者、
評価者
【第1段階】 評者はポジティブな感想・意見だけを述べる
例「○○という言葉が良い」
【第2段階】 作家が聞いてみたいことを評者に質問する(シンプルな質問に限る)
例「○○は△△という意図で書いたが伝わったか?」
【第3段階】 評者が聞いてみたいことを作家に質問する(シンプルな質問に限る)
例「タイトルの意図は?」「○○と△△は無関係?」
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リズ・ラーマン方式とは(続き2)
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【第4段階】 忌憚のない意見・感想・質問を述べ合う(批判的な感想・意見も可)
例「○○の部分は△ △にしてはどうか」「○○は不要では」
作家が希望しない場合、途中で終了可能。
例:批判的な意見を聞くと自身(自信)を失って書くことができなくなってしまう作家は第3段階までにしておく
例:作品の大幅な書き直しを予定していて現段階の作品の良いところだけ残したい作家は第1段階の意見だけを参考に書き直す
大原則として第4段階に突入するまで批判的な感想・意見は厳禁
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リズ・ラーマン方式の留意点
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目的・定義の逸脱に留意すること
・「気づき」「自分探し」ではない
本来はプロ向けなので注意
・自分の作品に対する姿勢ができていない作家には逆効果
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リズ・ラーマン方式の留意点(続き)
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評者の意識を変える必要性
・ 批評=批判ではない
・ 否定的な意見は求められない限り述べない
・ 作家を信じる
作家の意識を変える必要性
・ 批評の主人公は自分である
・ 必要な段階で止められる勇気を持つ
・ 評者を信じる
ファシリテータ(進行役)育成の必要性
・ 各段階を堅持する
・ 評者の言い過ぎを止める
・ 作家の意向を尊重しつつリードする
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活用のための検討ポイント
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第4段階を分割してはどうか
・前半を「建設的な意見、代替案の提示のみOK」としてはどうか
評者のストレスへの配慮
・作家・作品を保護する性格が非常に強い
・評者が「こうすればもっと良くなるのに」というアドバイスを言えないままに終わる懸念
第1段階だけで終えることが繰り返されたら...
・単なる「褒めてちょうだい会」にならないか
・評者が参加しなくなるのでは
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リズ・ラーマン方式の適用案
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社会人向け一般講座
・ 業務作文講座
・ 新入社員研修の各種発表演習
エンジニア、プログラマ向け研修
・ システム設計、プログラミング
 (より良い設計書、プログラムを書くために)
学生向け
・ 技術作文演習
・ ゲームカレッジのプランナ志望者の演習全般
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参考資料
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劇作家協会「新作戯曲・名作戯曲の月一リーディング開催のお知らせ」(案内のみ、詳細なし)
http://www.jpwa.org/main/content/view/92/
Liz Lerman Dance Exchange Performances (英文)
http://www.danceexchange.org/performance/criticalresponse.html
Unlocking the Classroom Liz Lerman‘s Critical Response Process(英文)
http://unlockingtheclassroom.blogspot.com/2009/06/liz-lermans-critical-response-process.html

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June 04, 2010

SEA教育分科会の教育事例研究会(6/11~12)に登壇します(6/3)

 私が参加しているソフトウェア技術者協会(SEA)教育分科会(sigedu)では、毎年初夏の時期に教育の実践報告や最新教育関連の情報交換などを中心とした研究会を開催しています。人材育成や、パフォーマンス向上について新しい取り組みを実践されている方、および教育工学に基づき教育の最新技術を研究されている方、また、ユニークな教育展開をされている方などが集まり、事例を元に集中討論会を行います。

 この研究会に昨年に続いて登壇します。昨年は「新入社員教育におけるバズセッション事例」を紹介し、ご参加の皆さんから多くの貴重なご意見をいただきました。今年は「リズ・ラーマン方式の社会人・学生向け講座への適用」を説明します。「リズ・ラーマン方式(Liz Lerman's Critical Response Process)」は日本劇作家協会を通じて知ったメソッドで、アーチストのもつ優れた点を伸ばすことを目的とした手法です。劇作家協会ではこのメソッドを新人の戯曲の批評に用いており、私自身も今書いている脚本が書き上がる日が来たら、この方式で批評してもらえたらと思っています。そして、私はこの方式を社会人・学生向け講座に適用できるのではないかと考えました。まだ知ったばかりで「事例」に至っておらず、今回は上辺だけの説明になってしまいますが、多くの方に興味を持ってもらえたらと思っています。

 SEA教育分科会・教育事例研究会の開催概要は以下のとおりです。ご参加希望の方は4日までにお申し込みください。なお、私は講義の都合で会期のうち6月12日(土)9:00~10:00のみの参加となります。

=☆=★=☆= 開催案内・参加者募集 =☆=★=☆=

第12回 SEA教育事例研究会2010
 -創造的技術者育成への挑戦~事例研究・討論-
主催:ソフトウェア技術者協会(SEA) 教育分科会(sigedu)

■ 開催概要

1.日時 2010年6月11日(金)13:30 - 6月12日(土)12:00(予定)

2.場所 
 6月11日(金)午後  港区芝浦港南区民センター 第1集会室
 〒108-0023 港区芝浦4-13-1都市基盤整備公団トリニティ芝浦 2階 TEL:03-3769-8864
 最寄駅:JR山手線 田町駅 芝浦口(東口) 徒歩10分
 https://shisetu.kissport.or.jp/user/jsp/intro/RSIU200.jsp
 6月11日(金)夜
 ~12日(土)午前  東京浜松町海員会館 第3会議室
 〒105-0022 港区海岸1丁目4-9 TEL:03-3433-5688
 最寄駅:JR山手線 浜松町駅 北口 竹芝桟橋方面へ徒歩2分
 http://www.minatonoyado.com/hamamatsucho/

3.プログラム
6月11日(金)
 13:00 受付
 13:30 開会宣言 実行委員長 
 事例研究セッション (芝浦港南区民センター 第1集会室)
 17:00 <懇親会>場所未定
 20:00 事例研究セッション (浜松町海員会館 第3会議室)
6月12日(土)
 09:00 事例研究セッション (浜松町海員会館 第3会議室)
 12:00 総括
 12:00 (解散)
 ※ 一人当たりの時間枠は発表とディスカッションを含めて一時間前後を予定しています。
 参加者人数によって多少増減します。

4.定 員 30名(申込先着順:発表者含む)

5.参加費 
 SEA会員:¥1,000 SEA賛助会員:¥1,500 一般:¥2,000
 ※ただし、会場費、運営費であり、食費、交通費、宿泊費は含みません。
 ※懇親会費用は含みません。別途徴収いたします。
 ※部分参加の場合も参加費の免除や割引はありません。
 ※懇親会のみの参加は参加費は不要。懇親会費のみ徴収します。

6.スタッフ
 実行委員長:山崎 好男(NECソフト株式会社)

7.申し込み方法 
 申込締切:2010年6月4日(金)必着
 申込先 :ソフトウェア技術者協会 教育分科会 教育事例研究会 申込受付窓口宛
 http://sea.jp/SIGEDU/CaseStudyWS.htm からどうぞ。

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June 02, 2010

月刊連載コラム「求められるスキル」第67回「バランスと基礎力・読解力重視へ変わったITパスポート試験」公開(6/2)

Photo 5月末、「ヒューマンリソシア」のWebページで掲載中の拙著月刊コラム「求められるスキル・資格とその実情~ システム分析から運用まで ~」の第67回「バランスと基礎力・読解力重視へ変わったITパスポート試験」が公開されました。

 今回は3回目のITパスポート試験の出題内容を元に、出題傾向がどう変わったかを述べています。全体の難易度、系統別の出題傾向を分析しました。このコラムは、どなたでも無料で閲覧可能です。全文を下記にてどうぞ。

ヒューマンリソシアのITコンサルタントコラム「求められるスキル」
http://tec.resocia.jp/column_it/index.html

 月刊コラム「求められるスキル・資格とその実情~ システム分析から運用まで ~」では、IT系業種・職種への就職・転職・キャリアチェンジをされた方、希望する方を対象に、知っておきたいノウハウと最新のトピックを無料提供しています。ご意見、要望をこのブログへのコメントでどうぞ。コメントは当方の確認後に公開しますが、非公開を希望される方は、その旨をお書き添えください。

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