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November 03, 2013

応用情報技術者標準教科書(2013年版) 追記「OSSライセンス」

下記は拙著「応用情報技術者標準教科書」の2014年版(仮称)への追記を検討している項目です。
2013年版の補足として公開します。

p.615 表17.2a OSSライセンスごとのソースコード公開の必要性【表追加】

 GPLLGPLMPLBSDL
OSSのソースコードを修正して作ったプログラム不要
OSSに静的にリンクしたプログラム不要不要
OSSに動的にリンクしたプログラム不要不要不要

p.615 基本情報までで問われる用語・知識の確認 □ GPL【一部差替】

【差替前】代表的なコピーレフトライセンス.
【差替後】基本的に全ての利用においてソースコード公開義務があるOSSライセンス.

p.615 基本情報までで問われる用語・知識の確認 □ LGPL【差替】

GPLのソースコード公開義務を緩めたOSSライセンス.LGPLが適用されたものに動的にリンクするプログラムはソースコード公開義務がありません。

p.615 基本情報までで問われる用語・知識の確認 □ MPL【差替】

Firefox などのMozilla 製品が用いている特許侵害のリスクに対応するOSSライセンス.MPLが適用されたソースコードを修正して作成したプログラムにおいてのみ、ソースコード公開義務があります。

p.615 基本情報までで問われる用語・知識の確認 □ BSDL【欄外追記】

[補足] BSDLは単にBSDと称される場合がある。

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