今回はBREW関連のニュースリリースの紹介です。
8月21日、KDDI研究所はニュースリリース「SVGを利用した位置情報サービス向けソフトウェアの開発について」を発表しました。これは、BREWケータイやPCで、インターネット上の地図やコンテンツを組み合わせ、好みの地図を作成し表示することのできるソフトウェア(ブラウザとオーサリングツール)を開発したことに関するものです。
SVG(Scalable Vector Graphics)とは、W3Cで標準化されている2次元ベクトル画像記述形式の世界標準規格で、PC用Webブラウザだけではなく、ケータイなどの小型端末を対象とした仕様があります。
リリースによると、今回、同社が開発したSVGブラウザは「SVG Tiny 1.2」仕様に準拠しており、BREW上およびWindows上で動作するとのことです。
オーサリングツールについては、Adobe Illustrator用plug-inソフトウェアになっていて、SVG地図を下絵として重ね合わせるコンテンツを編集作成することで位置情報コンテンツを作成することができます。また、アニメーションコンテンツの作成も可能とのことです。
既報「KDDI研究所の「カメラ付きケータイのお手軽コントローラ」(9/1)」の通り、同社はこのリリースと前後して、ニュースリリース「カメラ付きケータイのお手軽コントローラ - ケータイで簡易に画面操作が可能なユーザインターフェース -」を発表していますので、今後も同社のケータイ関連技術への取り組みに注目したいと思います。
詳しくはニュースリリースをごらんください。なお、このニュースリリースについては、後日、SNS「コトパラ」のガイドグループ「ケータイアプリのビジネス&ゲーム最前線」にて解説したいと思っています。
KDDI研究所 ニュースリリース
SVGを利用した位置情報サービス向けソフトウェアの開発について
[ http://www.kddilabs.jp/pr_pdf/SVG060821.pdf ]
SNS「コトパラ」
ガイドグループ「ケータイアプリのビジネス&ゲーム最前線」
[ http://kotopara.jp/gg_communitytop/group_id-3487/ ]
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